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化するマットレス
日本に初めて上陸したマットレスはボンネルコイルマット
レスでした。それまで畳に布団の生活を送っていた日本人にとって、これはとても画期的なことでした。 -
ンネルはワイヤーを組合せたシンプルな作りのマットレス
ですが、1960年代になるとさらに進化したマットレスが登場しました。ポケットコイルマットレスです。それまでのボンネルコイルの欠点を補い、独立した小部屋が身体に沿って形状を変えるポケットコイルは、マットレスの王様として愛され 続けてきました。
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して、40年を経て、ポケットコイルより更に進化したマットレス、3次元スプリングが現れました。
ポケットコイルスプリングでは上下方向のみに身体をサポートしていますが、この新しい3次元スプリングは身体の動きに合わせて立体的なサポートをする全く新しい寝具です。
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布団を敷きっぱなしにしていると…「万年床」と不衛生で、だらしのないイメージがありますよね。
それではベッドはどうでしょうか?
毎日、何年も同じマットレスで寝ているのに、布団のように上げ下げすることもなく、干すこともありません。
マットレスはお休みの間に、寝汗の湿気がこもり、温まり、フケなどが落ちるため
そのまま使い続けるなんて心配ではありませんか?
通気性が高く、洗える3次元構造の”エアリー”なら
そんな心配とは無縁です。
- 寝具で大切なことは、まず清潔であることです。
マットレスは1年 365日、何年間も使い続けるもの。
人は一晩にコップ一杯の汗をかきます。
マットレスは汗による湿気、ホコリ、フケなどに
よってダニにとって最高の住処となってしまいます。
- もしも洗えないと…
ダニだけではなく、フンや死がいも蓄積していきます。
寝汗で湿気がこもって、雑菌が繁殖していくと…カビの原因に! -
- 特に、ポケットコイルマットレスは コイルが不織布に包まれているので 湿気がこもりやすく、注意が必要です。
- 子供は大人に比べて汗をよくかきます。
寝汗をたくさんかいても、寝具を汚してしまっても、
エアリーなら丸ごと洗えます。
また2段ベッドやロフトベッドはマットレスが
ついていないため、布団を直接敷くと寝心地は
大変悪いものになります。
硬いベッドでは眠りが浅くなったり、
就寝時の姿勢が悪くなったり、
成長期のお子さまにお勧めできません。
大人に比べて寝返りが多い子供には、
スムーズな寝返りをサポートするエアリーが最適です。
- エアリーはそのまま敷いても使えますが、今お持ちの寝具に重ねるだけで極上の寝心地に。
エアリーの3次元スプリングは体圧分散に優れ、寝返りを助けるので質の良い睡眠をとることができます。
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- 連結されたバネで支えます。体圧分散性△
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- 各ポケットが支えます。
体圧分散性◎
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- 3次元スプリングで支えます。体圧分散性◎
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- 体の形に深く沈み込みます。体圧分散性〇
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- ポケットコイルはウレタンフォームで挟む構造です。
ウレタンの寿命も要チェックです。
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- ■エアリーは8万回の圧縮試験で優れた耐久性を示しています。
お使いのベッドのコイルがへたっているなら、買い替えるよりも
エアリーを重ねるだけで、まるで一流ホテルのピロートップの
ようなワンランク上の寝心地を得ることができます。
また、湿気対策としてベッドパットの代わりとしても使えます。-
・各自治体の粗大ごみセンター等へ問い合わせ
・指定日に運び出し、受け渡し
・または、センターに持ち込み
・廃棄費用を払う
- 身体から出た汗や湿気は エアリーが空気の通り道となって外
に逃げていきます。布団や、畳にも湿気がこもらず、寝心地も
格段にアップします。
畳には厚さ7cmのエアリー敷き布団もおすすめです。
(エアリー敷き布団はこちらから)
寝心地の良さは 寝床内気候(気温・湿度)に影響を受けます。
エアリーなら、快適な気温、湿度をキープします。
マットレスの場合、メーカーは3〜4か月に1度のローテションを勧めています。
また、湿度の高い日本では風を通したり、湿気対策が必要です。
- 3つ折りなので、立てて
干すことができます。
布団よりも簡単に気になる湿気を
さっと逃がすことができます。