小さい頃はお水を飲むのが、とてもヘタだったムームー君。
透明な液体をどこから飲んでいいのかイマイチ分からなかったようで、お水が入った器を前に『う〜ん(・ω・;)』と悩んだりしていたのですけど、今ではとても上手に、テチテチと小気味のよい音を立てて飲めるようになりました。
もう赤ちゃんではなくて、1歳のお兄さんだもんね♪(*^−^*)

さてそんなムームー君、実は『お水』というものにとても興味を持っているご様子。
我が家はいつも猫ゴハンの時間にお水の器を洗い、新しいお水に入れ替えているのですけど、その時ムームーはどんなに遠くにいたとしても必ず走ってやって来て、器にお水が注がれるのを見学するのです。
お水の何がそんなにムームーの心に響くのかは分かりませんが、ジョボボーと注がれるお水を見ているムームーの頭が何とも可愛いのですよ。
なのでワタクシ、この時間が大好きなのです♪
とまぁ、お水が注がれるのを見ているムームーはたいへん可愛いのですが・・・・
困ったことにムームー君、お水を使った遊びも大好きなんですよね(・ω・;)
お気に入りのおもちゃを水の中にポチャーンと落とし、ザブザブと何度か沈め、ほどよくビッチャビチャになった頃、またくわえて取り出し、家じゅうを連れまわすという遊びに現在凝っておられるのですが、よく考えたらこの遊び、猫が野生でハンティングしていた頃の名残りですよね。
『捕まえた獲物を確実に仕留めるために水中に沈める』という行為が、現在家猫になったムームーのDNAに刻まれているから、たぶんこういう遊び方をするのでしょう。いやぁ〜遊んでいる姿は可愛いですけど、冷静に考えると、なかなか衝撃的な遊び方ですよね(;^−^A
ムームー君は野生の猫ではなく家猫なので、できればビッチャビチャのおもちゃを家の中で転がさないでほしいのですが、DNAに刻まれている習性をそう簡単に忘れるワケがないとも思うので、まだしばらくこの迷惑な遊びに、付き合わなくちゃいけないのかなぁ・・・。
しかもこれから暑くなってくるから、さらに水遊びも激しくなるだろうなぁ・・・。
・・・・う〜んDNA、恐るべし(=∀=;)
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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- 縁あって我が家にやって来たシャルトリューの男の子。子猫の頃から、すでに大物の風格が!
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