人間の小さな子供が眠たいのになかなか寝ず、ぐずぐずと機嫌が悪くなったりする『寝ぐずり』。
実はこの寝ぐずり、猫もするんですよd(・∀・；)

猫も眠たい時に寝ぐずりをするんだ、という事をワタシがはじめて知ったのは、うにと一緒にくらしている時でした。
フニャフニャ鳴きながら近寄って来るので、ゴハン？おやつ？ナデナデ？それとも遊びたいの？？といろいろお伺いを立ててみるんですけど、ぜんぶ『違うぅ〜！(≧Д≦)』という感じでまたフニャフニャ鳴いてワタシの周りをウロウロ。
えぇ？じゃあ何？？(・ω・；)とこちらが困惑していると、急にパタンと寝だしたりするので、『今のは寝ぐずりだったんかいっ！Σ(ﾟ∀ﾟ；)』とビックリしたものでした。

この猫の寝ぐずりにはですね、いろいろなパターンがありまして、一番よくみられるのが『フニャフニャ鳴く』。
普段はニャーン！とハキハキした声で鳴く子でも、まさに『ぐずっている』という感じで鳴くんですよ。

他にはですね、『イタズラをする』なんていうのもあります。
何かもう、どうしたらいいのかわからないからこうしてやる！とばかりに、本棚の本を落としたり、カプッと噛みついたりするんですねぇ。
これはうにもやりましたけど、てんちゃんがやりがちな寝ぐずりパターンでした。

そうやって、フニャフニャ鳴いたりイタズラしたりしながら大いに甘えてくる時は、だいたい寝ぐずっている時なんです。

そして今、この寝ぐずり真っ只中なのが、1歳になったばかりのムームー君！
毎日すべての寝ぐずりパターンをやりつくしております(；・ｗ・A
そんなに眠たいなら素直に寝ればいいじゃない！と思うんですけど、なんで眠たいのにぐずっちゃうんでしょうかね(＾−＾；)

まぁでも、猫の寝ぐずりも人間の赤ちゃん同様次第に少なくなってきて、ひとりで静かに寝られるようになってくるので、それを思えば寝ぐずりは期間限定。
んもぉ〜寝なさいよぉと言いつつも、今だけだと思って楽しんでおくことにします(＾ｍ＾〃)