ウリ科

特徴
β-カロテンをはじめ、ビタミン類やミネラルが豊富!栄養価の高い野菜です。甘みがあるので子どもにも人気ですね。
冬至に食べるので冬野菜と思われがちですが、実は夏が旬のウリ科野菜です。
長期保存でき保存している間にβ-カロテンの量が増えるので、昔は冬の野菜が少ない時期の貴重なビタミン源でした。
育てやすさ :★★☆☆☆
温度発芽温度:25〜30℃
株間 :60cm
栽培カレンダー〔関東基準〕
必要なもの
カボチャ苗
手軽に家庭菜園!トマトなどの栽培に最適な深型のベジタブルプランターです。【商品コード:G221337F】
加熱殺菌処理をした清潔な軽石です。軽石を長時間200度の高温温風で加熱殺菌済。【商品コード:G515042F】
団粒構造で保水・通気・排水性に優れたゴールデン粒状培養土の野菜用です。【商品コード:G514516F】
あると便利!
万田酵素エキスに有機液肥を配合。植物の光合成を活発にし、植物本来の生命力を引き出します。【商品コード:G515206F】
全3種 化成肥料に、有機肥料を配合した、粒状タイプの肥料です。花や、おいしい野菜作りに適しています。【商品コード:G525494F】
ワンタッチコネクター接続専用【商品コード:G168164】
病害虫
カボチャで気をつけたいのはうどんこ病です。特に梅雨明けに多く発生します。高温多湿、通気性不良、日照不足などに注意しましょう。
・その他気をつけたい病害虫
疫病(株全体)
ワンポイント
・花粉の寿命は数時間しかありません。授粉はその日咲いた雄花を使い、朝10時までには行いましょう。
・カボチャに含まれているβ-カロテンは実よりも皮の方にたくさん含まれているので、皮も一緒に調理するのがオススメです。
・つるだけが伸びてしまう「つるボケ」を防ぐために元肥の窒素分は控えめに、実が肥大してきたら追肥を行うようにしましょう。
栄養分
皮膚を保護する働きを持つβ-カロテンが非常に豊富です。また、老化防止や血行改善に効果があるといわれるビタミンEも多量に含まれています。
疲労回復に役立つビタミンB1、B2、Cやミネラル類、食物繊維もたっぷりです。
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