シソ 〜 5月から植え付けを!暖かい場所が大好きです 〜

【 シソ (シソ科) 】〜 5月から植え付けを!暖かい場所が大好きです 〜「種まきの時期は?」「収穫期は?」「注意すべき病気は?」など野菜の栽培に必要な情報を分かりやすく掲載中。

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目次

シソ科

特徴

シソってお料理の仕上げによく使うけど、スーパーで買うと使い切れなくて余っちゃうしなーって思うことありませんか?
そんな人におすすめです。
暑さに比較的強く、土質も選ばない野菜なので気軽にキッチンガーデニングを楽しんで、欲しいときに欲しい分だけ収穫しましょう!
芽も葉も実も穂も食べられます。

育てやすさ :★★★☆☆
温度発芽温度:20℃前後
株間    :40cm

栽培カレンダー〔関東基準〕

必要なもの

シソの苗

あると便利!

病害虫

シソで気をつけたいのはヨトウムシです。葉が食害に遭うことがあります。見つけたら捕殺しましょう。 詳しくはこちら

・その他気をつけたい病害虫

さび病(葉)、斑点病(葉、茎)、アブラムシ(株全体)、ハダニ(葉)、ハンモスヨトウ(葉)、ベニフキノメイガ(葉、茎)

ワンポイント

・発芽するときに光が必要な好光性種子なので、種を蒔いたあとの土は薄くかけてください。

・穂の部分は、穂の花が3分の1くらい開花したころが収穫時です。

・葉が小さくなったら肥料が足りていない証拠。月に1度追肥を行いましょう。

栄養分

ビタミン・ミネラル類を多く含み、日本では昔から解毒、咳止めなどの薬草として使われてきました。β-カロテンが多く含まれ、さらにビタミンB1、B2、B6、ビタミンC、E、Kも多く、ナイアシンも含んでいます。カルシウムも豊富で、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども含んでいます。

おすすめレシピ

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