食欲の秋がやってきました。食べ物がおいしい季節、ついご飯を食べすぎてしまうことはありませんか?
先日カレーを食べるとき、ふと大盛りご飯の量が気になって見てみたところ……
先日カレーを食べるとき、ふと大盛りご飯の量が気になって見てみたところ……

なんと、ご飯だけで380kcalありました!
こちらの炊飯器では、よそったご飯のカロリーを自動計算してくれます。これによりごはんの食べすぎ防止ができるそうです。
暴食の秋にならないよう、こちらの炊飯器でカロリー管理したいと思います。機能を詳しくご紹介します!
こちらの炊飯器では、よそったご飯のカロリーを自動計算してくれます。これによりごはんの食べすぎ防止ができるそうです。
暴食の秋にならないよう、こちらの炊飯器でカロリー管理したいと思います。機能を詳しくご紹介します!
目次
はかりかたは簡単
ご飯を炊きます。炊くまでの流れは一般的なやり方と同じです。

ご飯が炊き上がったら茶碗によそう前に「カロリー」ボタンを押します。
ボタンを押すと正面の液晶に「0」kcalと表示されます。
ボタンを押すと正面の液晶に「0」kcalと表示されます。

この状態でご飯をよそうと、よそった量に応じて液晶画面に「今何kcalか」が表示されます。
カロリーが分かると、食べすぎ抑制に

小さめの茶碗にご飯を150kcal、200kcal、250kcalでよそってみました。
ご飯は意外と見た目以上にカロリーがあるようで、「これだけで200kcalあるの!?」とビックリ。
食べる前にリアルタイムでカロリーが分かることで、もっと食べたいという気持ちを抑える効果があると感じました。
※個人の感想です。
ご飯は意外と見た目以上にカロリーがあるようで、「これだけで200kcalあるの!?」とビックリ。
食べる前にリアルタイムでカロリーが分かることで、もっと食べたいという気持ちを抑える効果があると感じました。
※個人の感想です。

ご飯をまとめて炊いて小分け冷凍する方も多いと思いますが、
自分で決めたカロリー量で小分けして冷凍しておくことで、その都度量る手間を省けます。
こういった点も、食べすぎ抑制に効果的だと感じました。
自分で決めたカロリー量で小分けして冷凍しておくことで、その都度量る手間を省けます。
こういった点も、食べすぎ抑制に効果的だと感じました。
実際にカロリー管理してみた結果…
実際にスタッフも使ってみました!

カレーのご飯180kcal。
こんなに少ないんです!
器が大きいと相対的にご飯の量が少なく見えてしまうようで、今までご飯を食べすぎていました。今回のカロリー計量機能がかなり役立ちました。
こんなに少ないんです!
器が大きいと相対的にご飯の量が少なく見えてしまうようで、今までご飯を食べすぎていました。今回のカロリー計量機能がかなり役立ちました。

ご飯180kcal + カレールー159kcalの計339kcal。
私は朝カレー派ですが、これに副菜やデザートをつければ500〜600kcalとなり、朝食にちょうどいいカロリー量です。
カレーに限らず丼ものやオムライス、チャーハンなど、茶碗以外で食べる「ご飯の量が分かりづらいメニュー」のカロリー管理により効果的です。
私は朝カレー派ですが、これに副菜やデザートをつければ500〜600kcalとなり、朝食にちょうどいいカロリー量です。
カレーに限らず丼ものやオムライス、チャーハンなど、茶碗以外で食べる「ご飯の量が分かりづらいメニュー」のカロリー管理により効果的です。

また、お弁当にご飯を詰める時の量管理にもオススメです。
カロリー計量してみると、お弁当箱にも必要以上にご飯を詰めていたと気づかされました。
私は180kcalで詰めましたが、皆さんのライフスタイルに合わせて最適なカロリーを計量することができるので、ダイエットに限らず健康な食生活を送りたい方に向いていると思います!
※個人の感想です。
カロリー計量してみると、お弁当箱にも必要以上にご飯を詰めていたと気づかされました。
私は180kcalで詰めましたが、皆さんのライフスタイルに合わせて最適なカロリーを計量することができるので、ダイエットに限らず健康な食生活を送りたい方に向いていると思います!
※個人の感想です。
感想とまとめ

また毎食腹八分目に収まることで、食事後に眠くなったりお腹が苦しくなることもなくなりました(笑)
炊飯器としての機能も高く、おいしく炊けます。この秋の食べすぎを防ぎたい方に、ぜひオススメします!