イチゴ 〜 地温は高めに。株元は風通しをよくしましょう 〜

【 イチゴ (バラ科) 】〜 地温は高めに。株元は風通しをよくしましょう 〜「種まきの時期は?」「収穫期は?」「注意すべき病気は?」など野菜の栽培に必要な情報を分かりやすく掲載中。

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目次

バラ科

特徴

ショートケーキのデコレーションには欠かすことのできないイチゴ。
多年草で、苗から育てても8ヵ月はかかってしまう栽培期間の長い植物ですが、
最近では早生の品種や1年を通して何度も収穫ができる四季成り型の家庭菜園向き品種も多く出回っています。

育てやすさ :★☆☆☆☆
温度発芽温度:20℃前後
株間    :植え付け時9cm、1ヵ月後15cmに広げる

栽培カレンダー〔関東基準〕

必要なもの

イチゴ苗

あると便利!

病害虫

イチゴで気をつけたいのはうどんこ病です。高温多湿、通気性不良、日照不足などに注意しましょう。 詳しくはこちら

・その他気をつけたい病害虫

さび病(葉)、斑点病(葉、茎)、アブラムシ(株全体)、ハダニ(葉)、ハンモスヨトウ(葉)、ベニフキノメイガ(葉、茎) 萎黄病(株全体)、灰色かび病(株全体)、ハダニ(葉)、オンシツコナジラミ(葉)

ワンポイント

・食べるときは、へたを取らずにさっと水洗いして食べましょう。へたを取ってから洗ってしまうと、せっかくの豊富なビタミンCがへたの部分から流れ出てしまいます。

栄養分

ビタミンCが豊富。4粒食べれば、成人の1日に必要なビタミンが摂取できちゃいます!

おすすめレシピ

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