トマト 〜 水・肥料は少な目がおいしく育てるポイント! 〜

【 トマト (ナス科) 】〜 水・肥料は少な目がおいしく育てるポイント! 〜「種まきの時期は?」「収穫期は?」「注意すべき病気は?」など野菜の栽培に必要な情報を分かりやすく掲載中。

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目次

ナス科

特徴

夏の野菜の代表格ですね。 トマトは品種もたくさんあり、味の好みや育てやすさでいろいろ選んでみるのも楽しいでしょう。 トマトは日当たりの良い場所を好みます。初心者の方はミニトマトからの栽培がおすすめです。 (ミニトマトの栽培方法については こちらから。) また、収穫後もそのまま食べたり、ソースにしたり、いろんな料理へのアレンジができるから、ぜひ一株育てておきたい野菜です。

育てやすさ :★★☆☆☆

温度発芽温度:20〜30℃

株間    :50cm

栽培カレンダー〔関東基準〕

必要なもの

トマト苗

あると便利!

病害虫

トマトでよく起こるのが尻腐れ症です。カルシウム不足が原因なので、カルシウム補給剤を実が付き始めたら与えるとよいでしょう。 詳しくはこちら

・その他気をつけたい病害虫

青枯病(株全体)、ウイルス病(葉)、疫病(株全体)、アブラムシ(葉、茎)、テントウムシダマシ(葉、茎)、ハダニ(葉)

ワンポイント

・トマトは連作障害が出やすい野菜。毎年育てたい場合には、十分な輪作計画が必要です。

・芽かきをする際は、はさみで切り取るとウィルスに感染してしまう恐れがあるので、必ず手で摘み取りましょう。

栄養分

「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほどトマトは栄養豊富な健康野菜です。カロテン、ビタミンC、ビタミンB6、リコピン、ルチン、鉄など。

おすすめレシピ

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