家族の仕事の都合などで我が家の4兄妹は週に3〜4日、数時間ほど家で留守番をする事があります。
留守番中はケージに入れた方が良いという情報を色々なところで目にしてはいるのですが、現在のところ4兄妹は1階のリビングがお留守番部屋。
昔はイタズラ女王だった為ケージ生活を余儀なくされていたモモも成長し、兄たちと大人しく留守番ができるようになったのでリビングでは自由にさせていたのですが

そう、我が家には思わぬ伏兵・ネネがいたのです。
約1年前、1歳で我が家の一員になった時は、なんて大人しくて暗い子なのだろうと思っていたネネがいつの間にやらイタズラ女王の座を華麗にゲットしているなんて…。

おかげで 「あーなんかモモが小さかった頃に、こんな光景見たことあるある。デジャヴ?」という惨状を目にする事も割と珍しくなくなってきましたよ。
これはイカン・・・。
うっかり何かを誤飲してしまう前に対策を打たねば・・・。
ネネちゃん、あなたはもう留守番中はここで過ごしなされ。
はい、リラックスケージだよ。
どこがどうリラックスなのかと言いますとね
このようにカバーが掛けられるのです。
お留守番や就寝時、外の世界が見えない方がワンコは落ち着くというのを本で読んだ事がありますよ。
ではネネちゃん、落ち着けるかどうか試しに入ってみますか?と中へやんわりと誘ってみましたが
断られました。
しかも「イタズラなんてしてないのにヒドイ!」と言わんばかりのしょげかえりよう。
ならばなおさら、ここに入って身の潔白を証明してみてはいかがかね。
ケージの中で過ごしていてなお、イタズラが繰り返されるようならばそれはネネ以外の誰かの仕業です。
それにほら、モモなんて誘ってもないのにとっとと中に入って落ち着いてます。
結構居心地がよさそうですよ。
すっかり寛いでいるモモを見ると、真似したくなるのが妹ネネ。
今度は自分から中へと入っていきました。
率先して手本を見せるとは、モモもすっかりお姉さんらしくなった・・・・・・
・・・・・・わけではなさそうですが、何はともあれ最初の関門はクリアしました。
それから少しずつ段階を踏んで慣らしていったところ
最初は「出して!」と騒いでいたネネもすっかり
落ち着きましたよ。
ただ、カバーを掛けられるという状況にはなかなか慣れてはくれません。
ネネは外が見えた方が落ち着くタイプなのでしょうね。
カバーを掛けようものならドッタンバッタン大騒ぎです。
レイジ兄さんも思わず心配するほどに。
よって前面のカバーだけはいつも開放状態にしてあるのですが、それでも充分リラックスして過ごせるようになりました。
今ではケージの中でのお留守番もバッチリ。
しかもイタズラ騒ぎも皆無です!
ん?
ということは
やっぱりイタズラ犯はネネじゃないか・・・。
では最後にリラックスケージの紹介を。
オールプラステック製なので軽くてお手入れが簡単です。
キャスターも付いており移動もらくらく。
でも、この軽さ&キャスター効果で中のワンコが暴れるとケージごと移動します(笑)
ケージに慣れるまでキャスターは外して使用すると良いかもしれません。
カバーは取り外して洗えるので常に清潔な状態が保てますよ。
今回のモニター商品はこちら
幅2サイズ(67.4cm・84.6cm)プライベート空間でペットが安心・リラックス出来るケージです。布カバー・キャスター付 【商品コード:P314720F】
ちっちよりメッセージ
レイジはさすが妹思いの良き長男、姉妹の傍を片時も離れません。
自分が一番次男のユウマは邪魔者のいない今がチャンスとばかりにオヤツをねだりにきましたよ・・・。
