ワタシが子猫の頃から育てた猫は、うにとてんちゃんだけなので
誇れるほど長い猫歴ではないんですけども、それでも何となく『猫が育つ段階』みたいなものが、わかってきたような気がします。
ちょっとした変化で、すぐに体調を崩してしまいがちな子猫の頃。
過保護なぐらいがちょうどいい時代ですねd(^∀^;)
子猫の頃よりはだいぶ丈夫になってくるけども、お腹の調子が悪いだとか、何となく熱っぽいだとか、まだまだ目が離せない1歳から2歳の頃。
そして3歳から4歳!
体力もつき、体も丈夫になり、まぁ元気があり余ってケガしちゃうのはご愛嬌ですが、『猫全盛期!』という感じで、動物病院とも縁遠くなるのがこの頃ですかね♪
その後5歳、6歳ぐらいから、再びちょこちょこと動物病院にお世話になることが増えてきて、7歳ぐらいからゆるやかにシニアの時代に入っていく・・・・
この感じ、わかってたんです。
わかっていたはずなのに・・・・
てんちゃんは子猫の頃から目の弱い子で、しょっちゅう結膜炎などになっていたんです。でも3歳ぐらいからまったくといっていいほど目の疾患で動物病院にお世話になることがなくなったので、『もう完全に治ったんじゃない?(^m^〃)』などと言っていたのですが、思えばこれ、3歳から4歳の“猫全盛期特典”だっただけなんですよね(・ω・;)
その証拠といったらあれですが、5歳の誕生日をむかえた今年の夏、数年ぶりに目の疾患で、病院に通うことになってしまいました(=ω=lll)
あぁゴメンよ、てんちゃん!ママ完全に油断してた!(ノДT)
そうなんですよね。見た目は子猫っぽくても、てんちゃんだってもう5歳。
『大丈夫♪大丈夫♪』と、たかをくくっていてはダメな歳じゃないか!
今回のてんちゃんの通院で、ワタクシその事を再確認し、大いに反省しましたので、今後は『おいオマエ、油断すんな!(`・Д・´)』と、自分で自分にビシッと言い聞かせていこうと思っております!
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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