モニタースタート
冬本番。
猫の寒さ対策といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
ホットカーペットにふわふわブランケット。
猫用冬ベッドにこたつなど。挙げたらキリがないけれど、猫と一緒に寒い冬を乗り越えるアイテムの中から今回のモニター商品はこちら!
「人感センサー付 セラミックファンヒーター」

こちらの「人感センサー付 セラミックファンヒーター」誰もがヒーターに求める特徴が詰まっておりまして。
今回もその特徴をですね、にゃろま家3にゃんずと一緒に見ていきたいと思いますよ。
「早く開けるでしゅよ。」
まずひとつ目の特徴は「節電」。
「人感センサーが動きを察知して、自動でON・OFFをしてくれます。
・・・・・。って、あれ。これ大丈夫かな。
と私は思ったわけなんですけれども。
というのもですね、だって「人感センサー」じゃないですか?
「人感」ですよ。そう、「人感」。
なんと言ってもここでの主役は人間の私ではなく、猫の彼らですからね。
果たしてこの毛むくじゃらのかわいい彼らを察知してくれるのかという「猫感問題」発生中。
「モード切替」というボタンで、運転モードを「連続モード」か「人感センサーモード」に切り替えられます。
ピッピと押しまして、早速人感センサーモードに。「つきまちた。」
おぉっ!人感センサー、猫感センサーでもありました!
運転していない状態から、猫たちが前を通ると温かい風が送られてくるではありませんか。
説明書を読みましたら、「感知範囲内の熱源の動き(温度変化)を感知します。」とのことでした。
そりゃあ、猫たちの動きにも反応してくれるわけです。
でもやっぱりね、実際にこの目で見てみないと100%信じるというのは難しかったりしますので
にゃろま家の猫たちに反応してくれる人感センサーを見ると、嬉しくなったりするのです。
しかもですね、「感知がない状態が連続でおよそ12時間続くと、電源が切れます。」とのことで、もうなんかすごく安心。
安心つながりで、特徴2つ目。
やんちゃな猫3頭と暮らす私としては嬉しかったのが「チャイルドロック機能」。
ほら、バジルくんがこんな感じで興味津々ですのでね、今にも上に乗ったりしてボタンを押しちゃうんじゃないかとハラハラするのですけれども。
「なにこれ。」
しかも後ろも気になるらしく、ヒーターの周りをうろうろ、うろうろ・・・。
「後ろは、どうなってるんだろー」
これは危ない。危なすぎる・・・!!
こんな時にはモード切替ボタンとヒーター切替ボタンを「せーのっ!」で同時に3秒以上押しましょう。
するとチャイルドロックがかかるのです。
にゃろま家ではこれを、バジルロックと呼ぶことにします。
(バジルROCKじゃないよ、バジルLOCKだよ。)
「これで安心なんだってさ。」
さて特徴3つ目。
それは軽さ。なんとその重量1.8kg。
ローズたんの半分の重量!!
つまり、家中どこへだって運べちゃいますからね、用途も何通りもありそうです。
「え、ローズたんより軽いんでしゅか??」
私的にはですね、猫が関係していなくて申し訳ないのですね、脱衣所や洗面所に置くのも良いなぁと思いまして。
この季節、お風呂に入る前は寒いし、朝起きて洗顔したり歯を磨く時もやっぱり寒い。
でもそんなに長居する場所でもないので、わざわざファンヒーターをつけるのも億劫・・・
ということで「人感センサー付 セラミックファンヒーター」の出番!
電源ポチで、すぐに温風が出るこの節電ヒーターはまさに重宝しそうです。
・・・とは思うのですが。思うのですけれども。
彼らが、リビングからの移動を許してくれません・・・。
でももちろん、それはそれで良いのです。
だって猫と暮らす我々にとっては、彼らが寒い思いをすることなく、ぬくぬくと温まってくれている姿を見ることが一番の幸せなんですもの。
しかしですね、ヒーターが運転している時は少し音がしますので、
警戒心の強いひのきさんは、まだちょっと苦手そうで、こんな体勢でして。
「・・・・・!」
まぁ、この写真の時には、まだ寒さも本格的ではなかったのでね。
きっとこのヒーターが温かいものだと理解してくれたら、毎年おなじみのストー部の部活動が見れることを期待しています!
それに、風の量を「強」にしても、熱すぎる風がブワーっと吹いてくるなんてこともないので、ローズたんがこの距離で温まっていても安心。
もちろん人の目がある場所での使用を徹底しますが、私も今年はにゃろま家にゃんずと一緒に、ヒーターの前でまったりぬくぬくする。という幸せ溢れる冬を過ごしたいと思います。
プロフィール
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ローズ&バジル&ひのき
- ローズちゃん、バジルくん、ひのきちゃんと飼い主ミントさんが綴るブログ「にゃろま☆セラピー」が大人気!
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