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小鳥の鉛中毒

小鳥の鉛中毒についてご紹介します。

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目次

ケージから室内に出す時間が多いインコに多く発生し、命を脅かします。確定診断が難しいために、他の病気として診断・治療を受けている場合も多いと推測されます。

【原因】

環境中の、鉛や亜鉛を含んだものをかじることで体内に取り込まれます。原因として多い物は、カーテンの重り、ガスレンジの五徳(鍋などを受け止める部分で、金属製の3本または4本脚のある輪の部品)、ハンダ、アクセサリー、ステンドグラスの継ぎ目の部分、塗料などです。

【症状】

・突発的に元気がなくなる
・緑色便
・片足立ち、握力低下
・興奮、情緒不安定、けいれん

【診断】

確定診断は血液中の鉛の濃度を調べることですが、現時点では困難です。レントゲン検査で体内の金属が見つかれば確定できますが、見つからないケースが多いです。その他、症状、飼育環境、血液検査から本疾患が推測される場合には、治療を開始します。

【治療】

優れた効果のある解毒剤があります。その他、状態に合わせて輸液、痙攣をおさえる薬を投与します。

【予防と注意】

・鉛を含む物に鳥を近づけない。
・見ていない時には放鳥しない。
・拾い食いをさせない。
・台所では放鳥しない。

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