爪切り
猫の爪はどこから切ればいいの?
嫌がらずに切らせてもらう方法など、
お部屋を傷つけないために必要な爪切り方法をご紹介します。
1.爪切りの方法
準備するもの
猫用爪切りはさみ
POINT 1【爪を切るときの姿勢・押さえ方】
猫をリラックスさせながら猫を膝の上に載せるようにしましょう。
猫が嫌がる時は無理をしないで猫がリラックスした時に爪を切るようにしましょう。
POINT 2【猫に爪切りハサミを見せないように】
爪切りに慣れていない猫などはハサミを怖がる子もいます。その時はハサミを見えないように目を隠すか、顔をそらせて猫の視界にハサミが入らないようします。
一人で猫の顔をそらすのが無理な時はもう一人の人に手伝ってもらいましょう!!
普通の抱き方
猫にハサミが見えないように
2.爪を出す
猫の手を持ち、肉球を軽く押して爪を出します。
猫の手を持ち…
肉球を「ぷにっ」と押して爪を出す。
3.爪を切る
POINT 1【血管を切らないように!!】
爪を光に透かすと赤っぽい血管が見えます。爪を切るときは血管のぎりぎりではなく、ちょっと手前の部分で切るようにしましょう。
POINT 2【間違って血管を切っちゃった!!その時は?】
血を拭き取ってからペットショップ等で売っている止血剤(パウダー状のもの)を患部につけてあげましょう。
爪きりが不安な人は動物病院やトリミング店でやってもらったほうがいいでしょう。
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(監修 「金目銀目」の店長 門田さん、愛猫 トン子)