そんなことないに越したことはないのですが、猫と暮らしていると、どうしても投薬をしなくてはならない時があったりします。
猫も人間も、生きていたら病気をしたりケガをしたりしますからね(^−^;)
で、猫ですから、当然自らお薬を飲んでくれる♪なんていうことはなく、飼い主が飲ませることになります。
飲み薬の場合、我が家では昔から『猫と向かい合って座り、少し上を向かせてお口を開け、喉の奥をめがけてポイッと薬を投げ入れ、そのまま指でお薬をツンッと押す』という方式を採用しています。本当に一瞬でングッと飲み込んでくれるので、我が家ではこれが、猫にも人にも一番ストレスがない方法です。まぁ、口を開けられるのが大嫌いだったもーちゃんには、唯一通用しない方法でしたけども(;^−^A
そんな経口薬嫌いだったもーちゃんですが、目薬は簡単にささせてくれました。特に嫌がることもなく、大きな目をパッカリ見開いたままで。
うには経口薬も目薬もあまり抵抗せずだったのでものすごく簡単だったんですけど、現在我が家にいるてんちゃんとムームー、目薬が大嫌いなんですよねぇ(=w=;)
2匹とも子猫の頃は大丈夫だったのですが、大きくなっていろいろな経験をして『なんか嫌!』となっちゃったんでしょうかね。目薬をさそうとすると、ものすごくジタバタして逃げようとするんです。なのでいつも目薬は、ひとりが猫を抱っこしてガッチリホールド、その隙にもうひとりが素早く目薬をさす!という二人がかりでおこなっております。
まぁ確かに、目の中によくわからない謎の液体を注入されるなんて、猫の立場からしたら怖いですよね。ですが、あれもこれも猫らのためを思ってのことなので、何とかがんばってほしいなぁと思っております。
猫らの体のためならば、嫌われることもいとわない!!とは思うものの、やっぱりちょっとだけ嫌わないでほしいなぁと思ってしまう、弱いワタクシを許していただきたいのであります(;^∀^A
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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- 縁あって我が家にやって来たシャルトリューの男の子。子猫の頃から、すでに大物の風格が!
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