猫や犬がケガや手術をした時、傷口をなめて悪化させないよう、首回りに装着するエリザベスカラー。
我が家のてんちゃんもまさに今、目のキズを保護するためにエリザベスカラーをしているのですが、『エリザベスカラー大好きー!(≧∀≦)』なんて子は・・・・まぁいませんよねぇ(;・∀・A
そりゃそうですよ。もしワタシが首回りにあんなパラボラアンテナ状の物をくっ付けられたら、相当うっとうしいと思いますもん(=∀=;)
猫は立体的な動きをする生き物なので、なおさらイヤだと思うのですが、『好きではないけど、まぁもう慣れたかな( ̄∀ ̄)』という感じでいつもと同じような生活を送れるのが、何を隠そう、我が家のうにとてんちゃんなのですd(・∀・;)

うに先生は基本、楽観的な性格だったので、はじめは『何これぇ(´・Д・`)』という顔をしても、すぐに『ま、いっか( ̄∀ ̄)』となりまして、エリザベスカラーを着けたままでも普通にゴハンを食べたり、遊んだりしておりました。
涙目になりやすい体質で、それを気にしてすぐに目をゴシゴシしてしまい、自ら目にキズを作りがちなてんちゃんは、子猫の頃からよくエリザベスカラーのお世話になっています。
でも幸か不幸か、今ではすっかり“エリザベスカラーさばき”がうまくなりまして、ゴハンを食べたりするのはもちろんのこと、着けたまま全力疾走したり、キャットタワーの最上段に登ったりするので、見ているこっちの方がドキドキしちゃうほどなのです(^∀^;)
まぁでも、うにやてんちゃんのように、おとなしくエリザベスカラーを着けさせてくれる子っていうのは、あんまりいないんだろうなぁ。
もーちゃんはまさに上記のタイプで、カラーを着けたとたんに動かなくなり、ゴハンもいらない!トイレもいかない!みたいな感じになってしまったので、致し方なく術後服に変更したのでした。
我が家の末っ子ムームー君はどうだろうなぁ。何となく『カラーも洋服も両方ヤダ!』というタイプな気がするなぁ・・・(=∀=;)
というワケで、なるべくエリザベスカラーのお世話にはならないよう、今から気を付けていきたいと思っております(;^−^A
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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- 縁あって我が家にやって来たシャルトリューの男の子。子猫の頃から、すでに大物の風格が!
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