買い物に出かけると、様々なお店でハロウィンのディスプレイが目につきます。近年では9月に入るともうハロウィンのコーナーがありますね。私が子どもの頃は、そういうのは全く何もなかったように記憶しているのですが、オレンジ色や黒で飾られている小物などを見ているとワクワクしてきます。
以前、ついそのワクワク感に駆られて、買うつもりが無かったのに猫用マントを買ってしまいました。

猫の仮装ってどうしてこうも可愛いのでしょう(親バカ)。もちろんノーマルな姿から最高なのですが、たまには違う一面を見ると「おっ!」と新鮮な気持ちになります。
でも我が家の子は仮装嫌いなので一瞬で終了です。

生粋の裸族ぺーやんに至っては拒否でした。嫌な気分にさせたくないので無理はできません…。服を着るのが好きな子が羨ましいものです。
近年はグッズも充実していて、ペットショップやホームセンターなどのペットコーナーはもちろんのこと、100円ショップでも猫や犬用の仮装道具が売られているじゃないですか!結構な値段で買っても一瞬でお役御免だったので、もう買うつもりは無かったのですが、100円なら一瞬だったとしてもまあいいかと安さにつられて買ってしまいました。
キバがヴァンパイア感を増していますが、あまり嬉しそうではなかったのでまたもや即終了です。
新入りのアヤメくんは目に映るものすべてがおもちゃなので試してすらいません。まあでも黒猫というだけでハロウィン感ばっちりだと思うことにします。
仮装に抵抗無い猫ちゃんは楽しく可愛らしい写真が撮れそうですが、猫たちのハロウィン写真を撮るのは背景の装飾をこだわったり、カボチャのベッドや、クッションを用意してみたり…。猫の居心地の良さを最優先にすると猫にも人間にも楽しい写真が撮れそうだなあと思いました。私は飾り付けのセンス皆無なので、他の方の写真を見てハロウィン気分を味わいたいと思います。
おっと!仮装のことばかり考えていましたが、ハロウィンといえばお菓子ですね!猫たちが喜んでくれるおやつを用意したいと思います!
2019モデルも登場!先取りあったか猫グッズ
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- ペロ(ぺーやん)
- 野生では生きていけない無防備な甘えん坊の男の子。フニャコのことが大好きで欲望に忠実に生きる。
2019年5月にお空に帰った。
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- スミレ(スミちゃん)
- 1人の時間を大切にしたいけど、たまに甘えたくなる乙女。でも抱っこは嫌い。
猫のイメージがぴったり当てはまる。
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- フニャコさん
- 夫と娘と猫と暮らすライブドアブログ公式ブロガー。
「おそらくその平凡こそ幸せ」にて日常の絵日記を更新中。
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