今後育てたい!チャレンジしたい!お花&野菜ランキングを発表します!
育てるコツもあわせてご紹介!
見事1位に輝いた人気のお花&野菜はなんでしょうか?
調査期間:2016年7月25日〜8月21日
対象:アイリスガーデニング・家庭菜園ドットコム会員
回答数:1,237名
育てたい!チャレンジしたい!お花ランキング
1位 バラ
植える時期:11月〜2月
開花時期:5月〜6月、9月〜10月
育てたい理由は?
・手間暇かかるお花だからこそ、自分の手で咲かせてみたい!(asgさん)
・過去にイングリッシュガーデンに足を運んで以来、我が家の庭もバラでいっぱいにするのが夢だったので。(がーくんさん)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:よく日の当たる、風通しの良い場所に置きましょう。
・コツA水やり:庭植えの場合は、乾燥がひどいときに水を与えましょう。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。ただし、冬季は控えめにしましょう。
2位 ラベンダー
植える時期:3月〜4月
開花時期:6月〜8月
おすすめ商品
テラコッタモチーフのシンプルなデザイン。通気性、排水性に優れた上げ底メッシュ構造。【商品コード:G150600F】
育てたい理由は?
・暑い季節は苦手だけど、満開のラベンダーの香りで爽やかに夏を迎えられたら最高だと思うから。(murumuruさん)
・子どもが生まれて添加物や薬品類に敏感になった時に、ラベンダーの花が入浴剤やせっけん、防虫剤などに使えると聞いて。蚊よけになるところも◎です。(はるたんママさん)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:日当りの良い戸外に置きましょう。梅雨の時期は雨が当たらない、風通しの良い場所に移します。夏場はコンクリートの上は避け、クーラーの効いた部屋の日が当たる窓辺に置いてもよいでしょう。
・コツA水やり:冬は0℃以上あれば、戸外でも特に防寒の必要はありません。日当りの良い屋内に置いてもOKです。
3位 ヒマワリ
植える時期:4月中旬〜7月初旬
開花時期:6月〜10月
おすすめ商品
全5種 鑑賞時期や生育時期に最適な栄養分をバランス良く配合!【商品コード:G189806F】
育てたい理由は?
・存在感のある花を咲かせてくれるので、その分達成感も大きいです。種も簡単にとれるので、また来年育てたくなる。(sa9zさん)
・祖父が育てていた思い出の花なので。今でもヒマワリが咲くと、「夏が来たー!」と実感できる。(たもん3さん)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:十分に日の当たる場所に置きましょう。
・コツA水やり:乾燥が続くと下葉が変色したり枯れる原因となるので、水切れに注意しましょう。
4位:アジサイ
5位:クリスマスローズ
6位:チューリップ
7位:キキョウ
8位:クレマチス
9位:ユリ
10位:コスモス
自分好みのお庭作りのためのアイテムをご紹介♪
植物の育ちが抜群なことでご好評を頂いているゴールデン粒状培養土シリーズに、新商品が加わり、さらにパワーアップして登場!!!
育てたい!チャレンジしたい!野菜ランキング
1位 アスパラガス
植える時期:3月〜4月
開花時期:3年目以降の5月初旬
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土容量:25L 空気のちからで野菜をおいしく!お花もイキイキ!バツグンの通気性で根も茎もぐんぐん育ちます。【商品コード:G226691F】
団粒構造で保水・通気・排水性に優れたゴールデン粒状培養土の野菜用です。【商品コード:G514516F】
育てたい理由は?
・簡単な野菜ではありませんが、一度植えると長く楽しめるので。我が子のような存在です。( のくじいさん)
・食べるのが大好きで、お弁当の一品に欠かせません。自宅で作れたらいいな♪(xienさん)
・栄養(肥料)がたくさん必要だし、虫がつきやすくて神経を使うけど、おいしく出来たときの喜びは最高!(しゃんたんさん)
育てるコツ
・コツ@苗を植える時:地上部は細い茎にたくさんの葉が茂り、倒れやすくなります。倒れると茎が枯れ、養分が根まで回わらなくなってしまいます。株の両脇には支柱を立てて紐を横方向に張り、株が倒れるのを防ぎましょう。
・コツA気を付けたい病害虫 :アスパラガスで気をつけたいのはヨトウムシです。茎が食害に遭うことがあります。見つけたら捕殺しましょう。
2位 ズッキーニ
植える時期:4月〜5月初旬
開花時期:6月中旬〜8月
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万田酵素エキスに有機液肥を配合。植物の光合成を活発にし、植物本来の生命力を引き出します。【商品コード:G515206F】
全2サイズ 全2色 トマトなどの栽培に最適な、支柱が倒れにくい簡単菜園シリーズの野菜プランターです。【商品コード:G127027F】
育てたい理由は?
・何といっても夏に大活躍の野菜!焼いてよし。煮てよし。本当に優秀な野菜です!(りあげーたーさん)
・プランターでも育つと知って、マンションのベランダでも出来るか挑戦したい。(さや子さん)
・トマトを上手に作れるようになったので、今度はズッキーニをマスターしたい!トマトとズッキーニでラタトゥーユを作ってみたい。(アルギニンさん)
育てるコツ
・コツ@苗を植える時:雄しべと雌しべは1株に咲きますが、時期がずれて咲く場合もあるので、2株以上植えるといいでしょう。また、結実の確率が上がる人工授粉をおすすめします。授紛は晴れた日の午前10時頃までに行いましょう。
・コツA気を付けたい病害虫 :梅雨時になったらうどん粉病の予防を。アブラムシも付きやすいので注意しましょう。授紛したら2〜5日程度で収穫して下さい。ズッキーニは熟させずに幼果を食べます。
3位 メロン
植える時期:3月中旬〜4月中旬
開花時期:7月中旬〜8月
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加熱殺菌処理をした清潔な軽石です。軽石を長時間200度の高温温風で加熱殺菌済。【商品コード:G515042F】
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育てたい理由は?
・買うと高いので…自分で育ててお腹いっぱいメロンを食べてみたい!( 猫のぺーさん)
・小さなメロンには漬物が絶品!(さっさか母さん)
・子どもが好きなので、安心できるものを食べてもらいたい。(56丸さん)
育てるコツ
・コツ@苗を植える時:15℃以下では生育不能なほど高温を好むので、日当たりのよい場所で育てましょう。
・コツA気を付けたい病害虫 :メロンで気をつけたいのはアブラムシです。1匹1匹は小さいですが、群生していることが多いです。水で洗い流す、薬剤散布が有効です。
4位:キュウリ
5位:スイカ
6位:サツマイモ
7位:ハーブ
8位:ナス
9位:ピーマン
10位:オクラ
最後に…
いかがでしたか? 今回は「育てたい!チャレンジしたい!」がテーマとあって、お花・野菜ともに難易度が高めのものが1位にランクインしました。手間暇をかけて愛情をたくさん注ぐと、上手に育ったときの喜びもひとしおですよね!1〜3位にランクインしたお花・野菜はどちらもプランターで栽培できますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね♪
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