アブラナ科

特徴
外葉が大きく広がり、まるでお花のように美しいキャベツ。
日本に初めて伝わってきたころは、観賞用として栽培されていたというから納得ですね。
栽培適温5〜25℃と範囲が広いので、プランターでもわりと作りやすい野菜です。
ただ、害虫が付きやすいので注意が必要です。
育てやすさ ★★☆☆☆
発芽温度 15〜28℃
株間 35〜45cm
栽培カレンダー
必要なもの
キャベツ苗
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あると便利!
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全2種 洋ランなどの植え込みに最適な水苔です。保水性・排水性に優れています。【商品コード:G515561F】
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病害虫
キャベツで気をつけたいのはアブラムシです。1匹1匹は小さいですが、群生していることが多いです。水で洗い流す、薬剤散布が有効です。発生する前にカバーで覆ってしまえば安心です。
・その他気をつけたい病害虫
アオムシ(葉)、キスジノミハムシ(葉、根)
ワンポイント
キャベツの栽培には害虫が付き物です。特に蝶類の幼虫がつきやすいので、株が小さいうちに少なめの農薬をまく、無農薬の場合にはベタがけを行うなど、早めの対処をしましょう。大きくなったキャベツの球に虫が入ってしまうと、防除が困難です。
栄養分
キャベツはにはビタミンCなどビタミン類が豊富に含まれ、「貧乏人の医者」と呼ばれるほどの健康野菜です。
胃潰瘍の予防効果があり、胃腸薬の成分にもなっているビタミンU(別名キャベジン)はキャベツから発見されました。
胃もたれを改善する効果があるので、揚げ物に千切りキャベツは好相性です。
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