
発生しやすい野菜
ハクサイ、キャベツ、ジャガイモ、トマト
発生時期
一年中(特に梅雨時期に多く発生)
症状・被害・特徴
高温多湿の時期に多く発生し、新芽や花弁・果実などを食害する。日中は株元などに潜み、夜間活動する。這い回った後は、白色の糸状の粘液が付着するので判別できる。
対策
・捕まえて焼く
・アルミホイルにビールや米のとぎ汁を入れてプランターのそばに置いておく(穀物のにおいが好きなので、においに誘われて溺死する)
・薬剤を散布する
【注意】
・病害虫の診断について、詳しくは農協や公共の指導機関などにご相談ください。
・使用できる薬剤や使用方法は作物ごとに異なります。専門店や農協、公共の指導機関などにご確認の上、薬剤の注意書きをよく読んでからお使いください。
・薬剤に関する記載はデータ作成時点のものです。また、登録の無い薬剤も一般的にその効果が知られているものは記載しています。