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自然を身近に感じて 四季を楽しむ庭作り #161 こもれびさん

何もない場所にモミジの木を植えるところから始まった、こもれびさんのお庭作り。

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目次

はじめは陽当たりが良すぎる何もないお庭でしたので、まず大きなモミジの木を1本植える事から始めました。それから四季を感じられる雑木がだんだんと増えていき、山野草や優しい草花、さらにオールドローズや最近では原種のバラを種蒔きして育て、秋には赤いローズヒップを楽しめるようになりました。常に心掛けたのは、居間からどう見えるかを考えて配置すること。今では木陰が多くなり涼しい夏を過ごせるようになりました。

春のはじまり

新緑がまぶしく、どんどん移り変わりゆく木や草花。ジューンベリーがいつの間にか満開を迎えています。この時期の緑が一番好きです。小さい苗から育ててきた利休梅は今では色んな方から挿し木を頼まれるほどになりました。好きで植えたコデマリは今では小さく切り詰められて可愛そうです。本当はオオデマリも欲しいのだけど・・・・・・・どこへ植える?

ワスレナグサは毎年種がこぼれてあちこちから出てきた株を集めてまとめています。玄関前では、セラスチュームが毎年にぎわってくれます。ベロニカオックスフォードブルーも年々増えてきました。

モミジの木がかなり高く成長したので木陰ができて気持ちが良いです。スノーボールが上手く咲いてくれました。白く変わる前の今が一番良い時です。

バラの開花

地植えしたロサ・バンクシアエノーマリスのアーチです。悩みであるゾウムシの被害が今年は少なく、たくさんのお花を咲かせてくれました。天候が幸いしたのかな? ノーマリスの横に植えている紫玉のバラも一緒に咲きだしました。 ノーマリスの反対側は毎年、白花ハンショウヅルの居場所になっています。

アズキナシの木に絡めている野バラをくぐって庭に入ります。オールドローズや原種のバラは葉っぱが小さ目でジャマになりません。一番好きなバラはロサ・モエシーヒリエリです。しかし原種のバラは九州の夏の暑さは苦手です。毎年モエシーに会えないと寂しいのでこの株は2度目になります。

こちらはベランダ組。ベランダで唯一大きく育てているのがエアシャースプレデンス。1階のフィックス窓から見えるように植えました。秋には赤いローズヒップを付けてくれます。陽当たりが良いので種蒔きから育てた原種のバラのダビディやティ・ナ・ナなどの他、四季咲きのオールドローズがたくさん咲いてくれます。

夏の楽しみ

大好きな京カノコは3カ所に植えています。お花が少なくなる時期に、長い間色を添えてくれます。同じ場所に毎年出てきてくれるフェンネルは鶏ハム作りに役立っています。色んな方に頂いた山アジサイはあちこちに地植えできるようになりました。

ブロ友さんから頂いた日本ニンジンボクはあっと言う間に大きく育ちました。優しい色のお花が咲きます。良い香りもします。鹿の子ユリは、白花と赤花と黄花の3種が咲いてくれます。タイマツ草も夏の元気な色です。メダカ鉢のお水を啄ばみに鳩のつがいがやって来ました。鳩はホント仲がいいですねぇ~見習わなければ・・・・(笑)

蝶がやってくるのが楽しい季節になりました! クロアゲハなど様々な蝶がきてくれます。ユズの葉っぱは幼虫に食されてボロボロになってしまいます。本来は川辺にいるオハグロトンボが我が庭に毎年やってくるようになりました。この姿がカッコいいです。

色づく秋

庭がすっかり秋めいてきました。ベランダでは四季咲きのバラが、目まぐるしく咲き進む春に比べ、ゆっくりと咲き進みます。

ローズヒップが次第に色付いていく頃。ツリバナが今年はたくさんの実を残してくれました。いつの間にか雑木の紅葉が進み、次第に散っていきます。

冬から春へ

冬の庭にジョウビタキが遊びに来てくれました。ミカンをまめに取り替えてあげるとメジロも毎年きてくれます。コガネムシの幼虫を飼ってきてたのでトレーに入れてあげると猛禽類のモズくんも来てくれました。

2月から3月にかけて、地植え組、鉢植え組の種蒔きから育ててきた原種系のクリスマスローズが開花して寂しかった庭も、一気に華やかになってきます。毎年セルフで交配して新種が産まれるのでお世話に追われます。春が間近かになる頃には来年の開花に影響がないように切り取らなければなりません。

プロフィール

こもれびさん

住まい
一戸建て
ガーデニング歴
9年
お気に入りの植物
原種のバラ・種蒔きの原種のクリスマスローズ・山野草いろいろ
ホームページ
こもれび日記

編集部より

何もない場所にモミジの木を植えるところから始まった、こもれびさんのお庭作り。年月を経て、木々は育ち、種は芽吹き、優しい色の花たちが咲き揃う、四季折々の変化を楽しめる場所になったそうです。草花だけでなく、木陰で涼を取ったり、昆虫や野鳥たちの訪れを待ってみたり、ローズヒップの色づきを見比べたり・・・こもれびさんのお庭での楽しみ方はさまざま。自然と身近に触れ合うことの魅力や大切さを改めて感じます。これからも、こもれびさんらしいお庭作りを楽しみにしていますね。

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