お手入れ前、こんな症状があれば要チェック! トリマーさんが教える犬のトリミング講座

定期的なお手入れをすることで、犬の変化に敏感になり、病気の早期発見に繋がります。
お手入れ時に気づきやすい症状をご紹介します。

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目次

1.こんな様子が見られたときはシャンプーなどは控えましょう

●食欲がない
●体をやたら痒がる
●便が異常な時(下痢など
●部分的に毛が抜けている
●ふけが多い
●皮膚の炎症が見られる(腫れている、赤くなっている、ただれているなど)
●嘔吐した
●呼吸が荒い

2.こんな様子が見られたらブラッシングは控えましょう

●体をやたら痒がる
●部分的に毛が抜けている
●ふけが多い
●皮膚の炎症が見られる(腫れている、赤くなっている、ただれているなど)

3.こんな様子が見られたら耳のお手入れは控えましょう

●耳だれがでる
●耳をやたら痒がる
●耳の中が異常に臭う

4.こんな様子が見られたら歯磨きなどは控えましょう

●よだれが流れ出ている
●口元より出血が見られる
●口が異常に臭い

最後に…

上記のような様子・症状が見られる場合はお手入れは中止して、速やかに獣医師に見せるようにしましょう。

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