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小鳥の脂肪肝症候群

小鳥の脂肪肝症候群についてご紹介します。

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目次

脂肪肝症候群とは、過食などにより肥満、羽毛やくちばしの変形などが見られる病気です。軽度であれば治る病気ですが、重度の場合は(症状の改善は見られますが)完治しないこともあります。

【原因】

過食、高脂肪食、たんぱく質不足などによる肥満が原因です。
(1)過食:持続発情のメスに多くみられ、産卵に備えて食事量が増えます。さらに、持続発情は肝臓での脂質産生が増加して肝機能の低下を招きます。また、騒音や睡眠不足、同居鳥との不仲などの環境ストレスも過食の原因となります。
(2)高脂肪食:ひまわりの種や麻の実、サフラワー、かぼちゃの種等の常食
(3)たんぱく質不足:産卵や換羽期にたんぱく質が不足していると、それを補うために結果として多食になります。

【症状】

(1)肥満
(2)羽毛の変色や変形
(3)嘴(くちばし)の過長、変形
(4)嘔吐
(5)皮下出血、爪の内出血
(6)尿、尿酸の黄色化

【治療】

肝機能改善、高脂肪改善を主に行います。出血傾向がある場合は、止血剤やビタミンKを投与します。肥満がある場合は、食事制限やアミノ酸の補給を行います。
脂肪肝症候群は、肝障害が軽度であれば治る病気ですが、肝障害が重度の場合は、症状の改善は見られますが、完治しないこともあります。

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