熱射病・日射病
夏で日差しなどが強い日になりやすく、ふらふらしたり吐いたりする病気。
[原因] | 夏場の、締め切った室内・車内などに長時間いたとき |
[症状] | 息が荒く、早い。急な嘔吐、下痢。 ふらふらとして、立っていることができない。口の粘膜が茶色、青色になって変色している。 |
[処置方法] | 1.まず、体温を下げるため濡らしたタオルで全身を包む。 2.呼吸が落ち着いたら、タオルを巻いたまま病院へ連れて行く。 |
怪我からくる伝染病に注意!(外傷の処置方法)
あなどってはいけないのがケンカなどの日常茶飯事の引っかき傷、噛み傷。それがこの時期感染症、伝染病になるケースもあるのです。