いつでも食べたくなる母さんの定番レシピ
炊き込みご飯
-
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材料4人分
- 鶏肉
- 1本
- 干し椎茸
- 5枚
- ごぼう
- 1/2本
- 人参
- 1/2本
- 油揚げ
- 10g
- こんにゃく
- 1/2枚
- ◆A◆
- 水
- 300ml
- 醤油
- 大さじ2
- 酒
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ2
- 米
- 2合
- 昆布
- 5p程度
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作り方
1
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鶏肉は1p幅の細切りにして酒をふりかけておきます。
戻した干し椎茸は千切りにします。ごぼうとにんじんはささがきにして、ごぼうは水につけ灰汁をとり水気を切る。
2
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油揚げは次を切り落として開き5oの長さの細切りにします。
こんにゃくはゆでで灰汁を取り5o角の3p長さに切る。
3
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炊飯鍋に@とAを加えて火にかけ沸騰させて、灰汁をとって5〜6分煮ます。
4
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Aをざるにあけて、具と汁に分けておきます。
5
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炊飯鍋に米を入れBの汁を2合目盛に合わせて加えて、炊飯2合で炊く。
煮汁が足りないときは椎茸の戻し汁や水を足しましょう。
6
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炊きあがったCにBの具を加えてまぜあわせる。
おこのみで飾り用のカイワレを飾る。
熱風オーブンでサクサク唐揚げ
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材料4人分
- 鶏肉(モモでも胸でも)
- 2枚
- ◆A◆
- おろし玉ねぎ
- 1/4個分
- おろしにんにく
- 2かけ分
- おろししょうが
- 1かけ分
- しょうゆ
- 大さじ2
- オイスターソース
- 小さじ1
- 薄力粉
- 大さじ3
- 揚げ玉
- 適量
- 飾り用ベビーリーフ
- 適量
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作り方
1
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鶏肉は一口大に切ってポリ袋に入れておく。
2
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Aの材料を全部混ぜ鶏肉に合わせたら、ポリ袋をよく揉み込んで20分下味をなじませる。
3
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リクック熱風オーブンを200℃に予熱する。
4
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Aの水分を軽く切ってから薄力粉を混ぜ、片面だけに揚げ玉をつけて、揚げ玉が上になるようにフライ用受け皿の網に並べる。
皮目に揚げ玉をつけて上にして焼くとパリッと仕上がります。
5
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自動調理メニューで「からあげ」のボタンを押せばできあがり。
肉じゃが
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材料4人分
- 牛肉(薄切り)
- 100〜150g
- じゃが芋
- 中3個
- 玉ねぎ
- 1個
- 糸こんにゃく
- 100g
- 花型人参
- 5枚
- インゲン
- 5本
- ◆煮汁◆
- 水
- 100ml
- 砂糖
- 大さじ1
- しょう油
- 大さじ1.5
- みりん
- 適宜
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作り方
1
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じゃが芋は皮をむいて芽を除き、一口大に切って水に放す。
牛肉は一口大に切り、玉ねぎは1cm幅のくし切り。
2
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インゲンは600wのレンジで1分10秒加熱して3pの長さに切る。
糸こんにゃくはゆでて灰汁を取り5p程度の長さに切る。
3
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無加水鍋にジャガイモと水を入れ、フタを×にしてじゃが芋の周囲が透き通る程度約5分ほど加熱する。
4
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すべての材料と調味料を加えて煮立ったらそのまま5分ほど加熱する。
調味するときは、甘み、しょう油、塩の順にします。塩を先に入れると味がしょっぱくなります。
5
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アクをとって落し蓋をして中火で煮る。落し蓋をはずし鍋を揺すりながら、汁気がなくなるまで煮る。
煮汁がほとんどなくなるまでとは鍋を傾けると、煮汁が少し残るくらいの状態です。火を止めて、冷めるまでの間に、残った煮汁が素材にしみこみ、より味がなじみます。
食卓が変わる!ワンポイントレッスン
- 今回のテーブルコーディネートは季節に合わせて早春の若草色のクロス上に、カラフルなクロスを合わせました。
和食のテイストに合わせて、和食器の大皿に盛り付け、家族で取り分けられるようにしました。 -
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編集部より
今回はお母さんが作る定番メニューをご紹介しました!調理器具をたくさん使わなくても、簡単にできるメニューばかりです。
から揚げや炊き込みご飯はパーティーメニューとしても大好評間違いなし!ぜひ作ってみてくださいね!
早坂 具美子先生のプロフィール

早坂 具美子(はやさか くみこ)
家族が喜んでくれるような食卓づくり〜「楽しく簡単に」をコンセプトにキッチンスタジオ『具楽』を主宰。
日本フードコーディネーター協会(JFCA)認定。フードアナリスト資格取得。
雑誌・書籍への料理掲載、テレビ、ラジオへの出演多数。
その他、レストランプロデュース、商品・メニュー開発、各種料理教室・仙台市生涯学習の講師等、多方面で講師、講演なども行っている。
また宮城県農産加工アドバイザー、宮城県グリーンツーリズムアドバイザー等も務める。
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