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美しい髪の秘密

普段の髪のお手入れみなさんはどうされていますか?髪が痛んだまま放っておくとダメージが進み、枝毛や切れ毛などが増えてしまいます。

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目次

  • ダメージヘアの原因は?髪質別の症状
  • 白髪の原因は?
  • 今日からできるヘアケアテクニック
  • おすすめアイテム

1.ダメージヘアの原因は?髪質別の症状

髪の断面図

髪のダメージの原因は、大きくわけて3つあります。1つめは、紫外線や乾燥、生活習慣などの環境によるダメージ。2つめは、ブラッシングやドライヤーなどによる物理的ダメージ。そして、3つめが、パーマやカラーなどの化学的ダメージです。

髪の毛は、内側から順に、メデュラ(毛髄質)、コルテックス(毛皮質)、キューティクル(毛小皮)の3層構造になっています。髪の大部分を占める中間層のコルテックスは、18種のアミノ酸が結合したケラチンたんぱく質が主成分で、その量や質が、髪の太さや硬さを左右し、含まれるメラニン色素が髪の色を決定しています。髪の表面にあるキューティクルは、魚のうろこ状になった透明の細胞で、何重にも重なってコルテックスを守っています。

このキューティクルが整った状態であれば、髪は艶やかで美しいのですが、環境ダメージや物理的ダメージなどでキューティクルが剥がれると、髪は艶を失います。また、繰り返される化学的ダメージはキューティクルだけでなくコルテックスにまで及んで、美しい髪の回復を妨げます。

髪質別のダメージ

  • 硬い髪質

    髪の硬さはキューティクルの厚さとコルテックスの構造で決まります。硬い髪は、キューティクルの層が厚いため物理刺激には強いのですが、コルテックス細胞の密度が低く、薬剤なども浸透しやすいので、内部からダメージを受けて、髪全体のパサつきやごわつきが発生します。

  • やわらかい髪質

    コルテックス細胞が密に詰まっている柔らかい髪は、薬剤が浸透しにくいため、化学的ダメージよる髪全体の傷みは少ないと言えます。その反面、キューティクルの層は薄く、毛先表面にはダメージが蓄積しやすいので、そこからタンパク質が抜け出して、枝毛、切れ毛などが発生しやすくなります。

  • くせ毛

    くせ毛は、質の違うコルテック細胞が不均一に存在するため、うねりがあります。ウエーブしている外側部分が、ブラッシングによる摩擦やドライヤーの熱など、刺激を受けやすいため、その部分のキューティクルがすぐに剥がれて、化学的ダメージも受けやすくなります。パサつき、ごわつき、切れ毛など、さまざまなダメージが起こりやすい髪と言えます。

放っておくとこんな症状が・・・

女性でも脱毛の症状や薄毛に悩まされることもあります。
さまざまな原因によるダメージ(特に化学的ダメージ)がコルテックスにまで及ぶと、コルテックスの主成分であるケラチンタンパク質が高分子(大きな分子)から低分子(小さな分子)に変化して、髪から抜け出していきます。大切な成分が抜け出てしまった髪は、パサついて枝毛や切れ毛を発生するだけでなく、だんだんとやせ細っていきます。やせ細った髪は抜けやすいため、ダメージがひどくなれば、脱毛や薄毛にも悩まされることになります。

2.白髪の原因は?

髪の色を決めるのは、コルテックスの中にあるメラニンです。メラニンを作りだすメラノサイト(色素細胞)は、加齢によってその活動を鈍らせますから、歳をとると白髪になる人が増えます。しかし、メラノサイトの活動を鈍らせる原因は加齢だけではありません。睡眠不足や食生活の偏り、アルコールやたばこなども影響すると言われていますから、不規則な生活を送っている人は、若くても白髪になる可能性が高いと言えます。また、現代人に多いストレスも、メラノサイトの働きを鈍らせる大変大きな要因になります。

投獄されたマリーアントワネットが一夜にして白髪になった

ストレスをなくして白髪予防

加齢による白髪は、ある程度やむを得ませんが、それ以外の原因を取り除くことで、白髪の発生を遅らせたり、白髪を最小限に抑えたりすることは可能です。できるだけ規則正しい生活を送って、髪と身体の状態を良好に保つことはもちろんですが、注目したいのは、やはり、“ストレス”です。

例えば、「投獄されたマリーアントワネットが一夜にして白髪になった」というエピソードを聞いたことがある方は多いでしょう。実際には、たった一夜で白髪になることはありませんが、強いストレスが新しく生える髪を白くしたり、今生えている髪を抜けやすくすることは事実です。処刑までの2か月間を牢獄で過ごした彼女が、宮殿とはあまりにも違う牢獄生活に、強いストレスを感じていたであろうことは、容易に想像がつきます。

艶のあるブロンドの一部はその間に抜け落ち、新たに生えてくる髪は、白髪か、くすんだ艶のない髪だったに違いありません。処刑の前には、長かった髪がバッサリ切られたと言いますから、頭皮に近い部分の髪には白髪が目立ち、見る人に、「真っ白になった」という印象を与えたのだろうと考えられます。

投獄されたマリーアントワネットほどではないにしても、私たちも皆、それぞれにストレスを抱えています。白髪を気にする方の中には、「最近白髪が増えたせいで老け込んで見える」と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、白髪を悩むこと自体が大きなストレスとして、さらに白髪を増やす要因になっていることに気づいていません。

まずは、自分のストレスの原因を見極め、取り除いたり、うまく対処したりして、くよくよする時間をできるだけ減らしたいものです。

3.今日からできるヘアケアテクニック

髪のダメージを減らすために、ダメージの3つの原因を思い出してください。環境によるダメージ、例えば紫外線を防ぐためには、外出の時には帽子をかぶる、髪をまとめて紫外線があたる面積を小さくするなどの対応ができます。

部屋が乾燥するときは加湿器を利用すれば、肌だけでなく髪のケアにもなります。髪の主成分はたんぱく質ですから、睡眠不足や偏食が影響するのは言うまでもありません。

ブラッシングは、決して無理に引っ張らず、ヘアスタイルに合わせたブラシを利用しましょう。

髪へのダメージが最も大きいパーマやカラーリングは、しないのが一番です。しかし、そういうわけにもいかない場合、施術の後にはしっかりと保湿して髪を休ませ、ダメージを重ねないよう、次の施術までには十分な間隔をあけましょう。

ノンシリコンシャンプー・コンディショナーを使う

毎日使うシャンプーやコンディショナーの選び方

毎日使うシャンプーやコンディショナーの選び方も、美しい髪を保つ大変重要なポイントです。最近よく聞かれるようになった「ノンシリコンシャンプー」や「ノンシリコンコンディショナー」をご存じでしょうか?シリコンは、現在発売されている多くのシャンプーやリンスに含まれている成分のひとつです。大変安定した性質でとれにくく、髪の毛の表面を覆って、サラサラ、ツルツルの手触りにしてくれます。
鉱物性シリコンオイル(一例)
・ジメチコン
・ジメチコンコポリオール
・フェニルトリメチコン
・シクロメチコンなど

しかし、シリコンは洗髪の際にキューティクルと接着して、髪の毛をサラサラの手触りにする効果がありますが、次回の洗髪の際には、汚れと混じったシリコンがまだ元気なキューティクルと一緒に洗い流されて、髪質を傷める原因になります。そのため、使い続けると、髪そのものがだんだん弱って、水分も艶もなくなっていきます。そうなると、シリコン入りのシャンプー・コンディショナーでなくては、髪がきしんでしまうようになります。また、地肌に付着したシリコンが毛穴を塞いで発毛を妨げ、薄毛の原因になる場合もあると言われています。ですから、シャンプーやコンディショナーは、できるだけノンシリコンのものを選ぶのが良いでしょう。

髪の乾かし方

乾かさずに寝るのはNG。髪のダメージの原因となります。

乾かさずに寝るのはNG。髪のダメージの原因となります。
髪を守るキューティクルは摩擦に弱いのが特徴です。特に、濡れた状態のキューティクルはデリケートで、髪どうしが擦れたり、衣服に触れて擦れたりすることで、簡単に剥がれてしまいます。キューティクルが剥がれるのを防ぐためにも、シャンプーのあとは、すぐにタオルで拭き、できるだけ早くドライヤーをかけて、根元までしっかり乾燥させることが重要です。

タオルを使う際、力を入れてごしごしと拭く人がいますが、これも髪が摩擦で傷むためNGです。髪の水分を吸い取るイメージで、押し当てるようにタオルを使い、地肌から順に拭いていきます。

ドライヤーは、髪の内側から風を送り、同じところに長時間熱風があたらないように気を付けましょう。根元からしっかりと乾かせば、翌朝も生え際がつぶれることなく、スタイリングがしやすくなります。最後に、冷風で上から下へと風をあててキューティクルを整えると、髪の艶感が増すのでおすすめです。

4.おすすめアイテム

毎日使うシャンプーやコンディショナーの選び方

ハンズフリードライヤー

置いて使えるハンズフリータイプのドライヤーです。
スマホをしながら歯みがきをしながらなど、ながらドライでゆったり髪を乾かすことができます。
マイナスイオンが静電気を抑え、美しく髪をまとめます。
熱の広がりが均一なので、ダメージを与えにくく、サラツヤに仕上げます。
詳しくはこちら>>

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