猫の鳴き声といえば日本では『ニャー』や『ニャーン』などが一般的ですよね。
確かに我が家で一番“猫らしい猫”もーちゃんは、『ニャー』と鳴いておりましたよ。
まぁ基本無口なオトコだったので、あまり鳴き声をあげる方ではありませんでしたが。
うにはたぶん自分では『人間語をしゃべっている』つもりだったと思うので、人間がしゃべる時のような抑揚をつけてよく鳴いていました。
でも基本的な鳴き声は『ニャー』に近かったんじゃないかなぁ。オス猫のわりには甲高い『ニャー』でしたけども。
そして現在我が家にいる猫は、てんてんとムームーなのですが・・・・
このふたりの鳴き声は、あまり『ニャー』という感じではないんですよね。
より『ニャー』じゃないのはてんちゃんの方でして、『ニャー』じゃなくて『メェー』、威嚇するときの声も『シャー!』じゃなくて『ケー!』という感じです。何ででしょうね?体が小さいから?
ムームーは『ニャー』というよりも『わぁーん!』に近い感じです。そしてさみしい時は『フン!フンフン!』と鳴きながら近寄ってきます。
我が家一の甘ったれは、鳴き声まで甘ったれな感じです。
こうやって書きだしてみても、猫の鳴き声っていうのは、実にさまざまなんだなぁ。
我が家の歴代猫は4匹なのですが、見事に全員違う鳴き方なので、声だけ聴いても『誰が鳴いているか』というのがすぐにわかります。
たぶんそれほど猫好きでない人が聞いたら『え?みんな同じだよね?(・ω・;)』と言うかもしれませんが、我々猫バカからすると『え!ぜんぜん違うじゃん!Σ(゚∀゚;)』ですよね。
まぁそんな小さな違いも楽しめるというのが、我々猫バカの特権なのかもしれませんよね♪
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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- 縁あって我が家にやって来たシャルトリューの男の子。子猫の頃から、すでに大物の風格が!
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