ゴーヤ(ニガウリ) 〜 高温が好きです。5月中旬に植え付けを! 〜

「種まきの時期は?」「収穫期は?」「注意すべき病気は?」など野菜の栽培に必要な情報を分かりやすく掲載中。

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目次

ウリ科

特徴

正式名は「ツルレイシ」。独特の苦味と栄養価の高さから年々、人気が高まってきています。
加熱しても壊れにくいビタミンCを豊富に含み、夏バテにも効果大!夏の食卓に積極的に取り入れたい野菜です。
病害虫の被害が少なく、つくりやすい点も魅力。病害虫の被害が少なく、つくりやすい点も魅力。グリーンカーテンとして育てて、エアコンの電気代の節約&おいしい野菜の収穫を楽しんでみませんか?

育てやすさ :★★★☆☆
温度発芽温度:25〜30℃
株間    :80cm

栽培カレンダー〔関東基準〕

必要なもの

ゴーヤ苗

あると便利

病害虫

特になし

ワンポイント

・ゴーヤを調理するときは、わたを取り除いてから輪切りにし、塩もみすると苦味が和らぎます。
・ゴーヤをベランダに植えてつるをうまく絡ませれば、グリーンカーテンになります。ネットや支柱にしっかり誘引しましょう。

栄養分

通常、ビタミンCは熱を加えると壊れやすいのですが、ニガウリは火を通してもビタミンCがほとんど減りません。夏の紫外線によるシミ・ソバカス予防にもってこいの野菜です。
また、ゴーヤ独特の苦味成分であるモモルデシンは食欲増進の効果があり、夏バテした胃腸にも大助かり!

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