作業レポート
8月8日、庄内ナス12本、千両ナス10本、合計22本収穫できました、無事おばあちゃんにナスをプレゼント出来ました。
収穫は一段落しましたが、ある得体の知れない幼虫に葉っぱを食べられて、格好が悪くなってしまいました。(幼虫の正体はこのあとで…)
そこで、アイリスオーヤマの担当者さんにアドバイスを受けて、ナスの更新剪定をすることにしました。花芽はありましたが息子は納得してくれました。
ここまで大きくなったナスの枝を切る事は、私的には結構勇気がいる作業だと思っていたら、さっきまで剪定を嫌がっていた息子が、ハサミで躊躇なく「ザクリッ!!」
…思い出に浸るまもなく、こんなにさっぱりしたナスの株になってしまいました。(ちょっと切り過ぎたかな?)
ナスの哀れな姿に息子は不満そうでしたが、娘はとても満足気でした。
あとは再収穫を天に祈るばかりです
さて、知らないうちに発生し、ナスの葉っぱをアミアミにしてしまった得体の知れない幼虫が何なのか知りたくなり、しばし飼育してみることにしました。
約1週間後、羽化し、悪者テントウムシ(息子命名)に変化しました。
ちょっと調べてみたのですが、テントウムシダマシといって、テントウムシのようにアブラムシを食べる益虫ではなく、葉っぱを食べる害虫でした。(すごい勢いで葉っぱを食い散らします。ナスの葉によく発生するようです。)
8月22日、更新剪定して2週間が経ちました。
ちょっと剪定しすぎたかなと思っていたのですが、見てください、
剪定した部分のすぐ下あたりから、新しい枝がこんなに大きくなって結構立派な姿にもどってきました。葉っぱも若返ったのかとても綺麗です。
作業を終えて一言
やはり庄内ナスの方が生長がいいですが、どちらも花芽がちらほら付いています。ナスの頑張りには驚きっぱなしです。
子供たちも、ナスのように何にでも頑張れる、ちょっとぐらいではヘコタレナイ子供になってほしいです。
次回のレポートには再収穫を報告できそうです。
【コメント】
ナス、2株で22本!☆たっくさん採れたんだね〜!おばあちゃんも、いっぱい喜んでくれたんだろうね♪
更新剪定は、新しい花芽もできてきて、順調だね!おいしい秋茄子になぁれっ!