アブラナ科
特徴
お鍋、漬け物、炒め物・・・と日本の冬の食卓にたびたび登場する冬野菜の代表格。
日本だけでなく、韓国ではキムチには欠かせない野菜ですね。
生育適温が15〜20℃と、非常に限られているので種まきの時期が肝心です。
育てやすさ :★★☆☆☆
温度発芽温度:20〜25℃
株間 :50〜60cm
栽培カレンダー〔関東基準〕
必要なもの
ハクサイ苗
手軽に家庭菜園!トマトなどの栽培に最適な深型のベジタブルプランターです。【商品コード:G221337F】
加熱殺菌処理をした清潔な軽石です。軽石を長時間200度の高温温風で加熱殺菌済。【商品コード:G515042F】
団粒構造で保水・通気・排水性に優れたゴールデン粒状培養土の野菜用です。【商品コード:G514516F】
あると便利!
万田酵素エキスに有機液肥を配合。植物の光合成を活発にし、植物本来の生命力を引き出します。【商品コード:G515206F】
全2種 洋ランなどの植え込みに最適な水苔です。保水性・排水性に優れています。【商品コード:G515561F】
全3種 化成肥料に、有機肥料を配合した、粒状タイプの肥料です。花や、おいしい野菜作りに適しています。【商品コード:G525494F】
病害虫
ワンポイント
・他の野菜に比べて保存性に優れるので、収穫期に植えたままにしておいても30日くらいはもちます。
・害虫被害を受けやすいので、寒冷紗などを用いてあらかじめ飛来を防いだり、見つけ次第退治するなど注意が必要です。
・外葉が20枚前後になると結球を始め、結球の大きさはその外葉の大きさで決まるので、それまでになるべく大きく育てることがポイントです。
・アブラナ科野菜の連作は根こぶ病の発生確率を高めることがあるのでできれば避けましょう。
栄養分
ビタミンC、カルシウム、鉄、カロテンなど。
特に芯の部分の栄養が豊富です。
塩漬けにしてもビタミンが失われることが少ないので、漬け物にたいへん適しています。
おすすめレシピ
【サルマタ・サラダ】植物を育てる喜び、そしてその後には収穫の楽しみ!自分で育てた植物たちを、お庭からそのまま台所へ。採りたての新鮮さを味わうレシピのご紹介です。