今日は野菜のお引越し。
ここは雪降る北国で、冬の間（１２月から翌春４月頃）は、畑は雪に埋もれます。
だから、本格的な雪が降る前に、畑に残る野菜を全て食料倉庫（といっても、車庫の片隅なのですが）へ運びます。
それは冬の間の食料確保、冬支度の最終章。寒い、冷たい畑から暖か、ぬくぬくな倉庫への野菜たちのお引越し。

といっても、ただの引越し、ただの野菜運びだけではありません。
長い長い冬の間、野菜たちに腐ることなく食料であり続けてもらうため、適材適所でちゃんと納めておくのが大事。
そして、冬はもうすぐそこへ。だからてきぱきとやることも大事。

というわけで、今年もてきぱきやりました。
本当です。だって、ちゃんと見てたんだから。
毎年毎年、野菜の引越しでは、義父母のてきぱき度が本当に素敵です。
残念なことに、毎年毎年、それにただただ感心するだけで過ぎ去ってしまいます。