「日めくりうにさん」管理人 ずべさん登場!

〜運命の出会い♪笑顔の絶えないモコモコワンコ〜

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目次

<飼い主さん&愛犬紹介>

●飼い主さん:東京都在住  ずべさん

●犬歴:実家で10年、自立してからは3年目(2010年8月現在)
●現在一緒に暮らしている愛犬:うに(トイプードル、2007年9月15日生まれ、女の子、2歳10カ月)
●同居の家族構成:夫と私
●住居形態:マンション
●ブログ:日めくりうにさん
http://himekuriuni.jugem.jp/

うにちゃんとずべ様の出会いのきっかけを教えてください!

実家の犬・マルを亡くしてから、また犬と暮らそうと強く思うように。
当時の私は会社員で一人暮らしをしており、自分の性格(=溺愛しすぎて「犬がいればもうなんでもいいや」になりそう)を自覚していたので、ずっと自分にマテをかけていました。
その後、フリーに転身し、結婚も決まり、犬を迎えられる環境が整ったとき、ブリーダーさんのホームページでうにを見つけました。

HPに載っていたうにの運命の一枚。

名前は、半年前からちゃまとずべのイメトレの中で 呼んでいた「うに」にほぼ決まっていたよ。

ブログをはじめたきっかけを教えてください。

高校生の頃から愛犬のアルバムは作っていました(使い捨てカメラ時代)。
おかげで、今でもマルとの思い出が、カメラを構えていたときの気持ちとともに蘇ってきます。ただやはり、小さなエピソードは忘れていて……。
だから、うにを迎えたとき、「読み返すたびに忘れていた記憶を補ってさらに愛情が深まるような、自分のためのブログを残したい」と思ったんです。
飽き性なので今まで3日と続いたものなどないんですが、そういう理由でうにブログだけは続いています。

初トリミング(自家製)を決行した日。よくみるとザッキザキ。

ちゃまずべの結婚式。うにドレスはずべ友が、 ずべドレスと同デザインのものを作ってくれました。

うにちゃんとの普段の過ごし方について教えて下さい。

『魔女の宅急便』の黒猫ジジのように、うには当たり前のようにそばにいて私のやることに首を突っ込んできます。掃除・洗濯をしていると「それで? それを?」とワクワク顔になるので、うにが喜びそうなアクションを入れてみたり。
仕事中は気ままに寝ていますが、定期的に「だっこ」指名があり、膝の上に乗せて仕事も。なぜかネットを見ているとすぐにバレて、「なら遊ぶ?」とボールを挟まれます。なのでうにブログも、大抵うにっかまいをしながら書いています。

『フローリングモップでホッケーしよう』のまなざし・・・。 こんな使い方しちゃだめなんですけど、ついしてしまうのです・・・。

片手にうにを抱えたままパソコンに向かっていることも多いです。

うにちゃんのここが一番好き!というポイントを教えてください。

言葉が伝わらないのを、あの手この手で伝えようとして、いろんなワザを繰り出すのがかわいいです。
こちらがわざと「え? 何? 今なんて?」とわからないふりをすると、「もう!」とじれながらも表情・目線・しぐさなどで辛抱強くアピールしてきます。
そうかと思うと、「あとはそっちがうにの気持ちを読む番ね」とまさかの自分ルールで境界線を引いてきたり。見ていて飽きません。

おもちゃに対する健気な態度をアピール中

「おもちゃとって!」と無言のアピール

約2年間うにちゃんと暮らしてきて、ずべさんの生活の中で一番変わったところを教えてください。

今まではただ通り過ぎるだけだった人たちの、素の表情や優しさに気づくようになりました。
たとえばしかめっつらで歩いてきたおばあちゃんがうにを見て「あらあらあら」と優しい目になったり、さっきまで不機嫌そうに携帯をいじっていた女子高生の表情がパッと輝いたり。
うにのおかげでまわりの温かい笑顔を見る機会が増えたので、こちら側も自然と、人に対する感情がポジティブになった気がします。

散歩中のしぐさが・・・かわいい♪(編集社談)

こんな笑顔なら、 みんな優しい気持ちになるのも納得です(編集社談)

最近のうにちゃんのお気に入りは?

鼻で私のわき腹をつついて逃げること。
以前は退屈すると、呼び鈴(風鈴をソファにくくり付けたもの)を鳴らして呼びつけていましたが、最近は人のわき腹を鼻つんして、私が「ぎゃっ」と声をあげるとイヒヒ顔で走り去っていきます。
特に決まった用事はないようです。
でも私が「なあに?」と深追いすると、あわてて用事を考える顔になり、おもちゃのある場所に案内されます。

仕事の締切きっかり2時間前に呼び鈴で起こしてくれたことも。

こんな瞳で見つめられたらたまりません・・・(編集社談)

これからワンコを飼われる全ての方へ、メッセージをお願いします!

犬の、「自分が愛されていること」を無条件に信じきっている様子は、本当にかわいいです。彼らは飼い主を疑わず、試そうとせず、ただひたすら自分の愛情を示してくれようとします。
「そんなに一生懸命伝えてくれなくてもわかってるよ」と苦笑させられるほど存在を歓迎され、喜びに満ちたまなざしを向けられる(それも毎日!)という経験は、「人対人」だけの世界ではなかなか得難い話ではないでしょうか。

日々色々な表情を見せてくれるうにちゃん。これからも可愛い笑顔を見せてほしいですね(編集者談)

<編集部コメント>

「日めくりうにさん」のブログには、本当に笑顔の写真が多いな、と感じていました。いただいた質問のお答えを読み込んでいくと、その理由がわかったような気がします。本当に愛情を強く感じるお答えに、笑顔で編集してしまいました(^^*)

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