タネを8月〜9月の上旬くらいにまくのが最適なのですが、気温が高すぎると発 芽が上手くいかない場合があります。確実に発芽させるためには下記の方法をお試しください!

タネを確実に発芽させるには
シャーレのように1センチくらい深さがある皿に、湿らせた紙を敷きます。その上にタネを置き、ラップなどで密封し1週間ほど冷蔵庫に入れます。1週間後に 冷蔵庫から取り出したこのタネを培養土に植え付ければ、気温が高くとも高確率で発芽します。

タネまき方法
1
タネまき用の培養土を準備します。(→おすすめの培養土はこちら)プランターに培養土を入れ、その上にタネを3〜5センチくらいに等間隔で植えます。高温が苦手なので、出来るだけ涼しい日陰で管理します。
2
水は噴霧器(霧吹き)や腰水(プランターを底から水に沈めて水やりする方法)で与えます。
3
一週間から10日で発芽するので、それから少しずつ日の当たる場所に移動させましょう。本葉が3〜4枚くらいになったら、大きめのプランターに10センチくらいの間隔で、また1株ずつ3号くらいの鉢に植え替えしましょう。