ワイヤープランツ

針金のように細い赤茶色の茎と丸くて小さい緑の葉が特徴の、とても可愛らしい植物です。 見た目よりもとても丈夫で、暖かい地方では、地植えで越冬することができるので、グランドカバーとしても利用できます。 ただし、乾燥にはとても弱く、水切れには特に注意が必要です
カテゴリー | 観葉植物 |
科名 | タデ科 |
原産地 | ニュージーランド |
耐寒温度 | 約0℃ |
生育適温 | 15℃〜20℃ |
花 | まれに咲く |
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置き場所
日当たりのよい場所に置きましょう。耐陰性がありますので、半日陰の場所でもよく育ちます。
室内に置く場合は、できるだけ日の当たる明るい場所に置きましょう。
真夏は直射日光を避け、明るく涼しい日陰に置きます。
室内に置く場合は、できるだけ日の当たる明るい場所に置きましょう。
真夏は直射日光を避け、明るく涼しい日陰に置きます。
水やり
春〜秋は、土の表面が乾きかけたら、たっぷり与えましょう。冬は、控えめにします。
葉の乾燥を防ぐため、時々葉水を与えます。
葉の乾燥を防ぐため、時々葉水を与えます。
肥料
生育期は肥料を切らさないようにします。春から秋に、化成肥料の置き肥を月1回か、規定の量で薄めた液肥を2週間に1回施します。
植え替え
鉢底から根がはみ出してきたり、排水が悪くなってきたら、植え替えましょう。
植え替えの時期は、5〜6月と9月が適期です。
植え替えの時期は、5〜6月と9月が適期です。
増やし方
5〜6月か9月に、挿し木または株分けで増やすことができます。
挿し木
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1 葉のついた茎6〜7節を挿し穂にします。挿し穂の下2、3節分の葉は落とします。
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2 ゴールデン粒状培養土【さし木・種まき用】またはピートモスとバーミキュライトの混合土に挿し穂の下2、3節を挿し、水を切らさず明るい日陰で管理します。
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3 根付いたら、ゴールデン粒状培養土【観葉植物用】で植え替えます。
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1 株を鉢から取り出し、古い土を落とします。
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2手で割くように、株を2つに分けます。
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3 鉢に植え替えた後は新しい葉が出るまで、風の当たらない日陰で水を切らさないように管理ます。