シュガーバイン

赤みがかったつる状の茎に、卵形のグリーンの葉が、とてもかわいらしい観葉植物です。
性質も丈夫で、水挿しや挿し木で、簡単に増やすことができます。
その名の由来は、葉の裏に、白くて甘い樹液をつけることから来てるそうです。
カテゴリー | 観葉植物 |
科名 | ブドウ科 |
原産地 | オランダ |
耐寒温度 | 約0℃ |
生育適温 | 5℃〜20℃ |
花 | まれに咲く |
おすすめ商品
置き場所
耐陰性・耐寒性があります。
春〜秋は、室内または戸外の日当たりのよい場所に置きましょう。ただし、夏は半日陰の場所に置いてください。
冬は、室内の日当たりのよい場所に置きましょう。
春〜秋は、室内または戸外の日当たりのよい場所に置きましょう。ただし、夏は半日陰の場所に置いてください。
冬は、室内の日当たりのよい場所に置きましょう。
水やり
年間を通じ鉢土が乾いてからたっぷり水やりをします。夏は乾燥が早いので、乾く前にやるようになりますが、冬は耐寒力をつけるためにもできるだけ水やりを控えます。
肥料
春から秋に月1回、化成肥料の置き肥か、規定の量で薄めた液肥を2週間に1回施します。
植え替え
2年に1回くらいが目安です。鉢底から根がはみ出してきたら植え替えしましょう。植え替えの時期は、5〜6月が適期です。
切り戻し
下葉が枯れてきたり、樹形が乱れてきたら、長く伸びた部分を切り落とします。
切り落とした茎は、挿し木や水挿しに利用できます。

切り落とした茎は、挿し木や水挿しに利用できます。

増やし方
挿し木
1.葉のついた茎2〜3節を挿し穂にします。
2.ゴールデン粒状培養土【さし木・種まき用】または赤玉土(小粒)に挿し穂の1番下の節を挿し、明るい日陰で管理します。
3.茎が伸びてきたら、ゴールデン粒状培養土【観葉植物用】で植え替えます。
水差し
1.葉のついた茎2〜3節を、水に挿し、発根後ゴールデン粒状培養土【観葉植物用】で植え付けます。