シュガーバイン|7月の観葉植物

赤みがかったつる状の茎に、卵形のグリーンの葉が、とてもかわいらしい観葉植物です。

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目次

    シュガーバイン

    シュガーバイン

    赤みがかったつる状の茎に、卵形のグリーンの葉が、とてもかわいらしい観葉植物です。
    性質も丈夫で、水挿しや挿し木で、簡単に増やすことができます。
    その名の由来は、葉の裏に、白くて甘い樹液をつけることから来てるそうです。

    カテゴリー 観葉植物
    科名 ブドウ科
    原産地 オランダ
    耐寒温度 約0℃
    生育適温 5℃〜20℃
    まれに咲く

    シュガーバインの年間栽培スケジュール

    置き場所

    耐陰性・耐寒性があります。
    春〜秋は、室内または戸外の日当たりのよい場所に置きましょう。ただし、夏は半日陰の場所に置いてください。
    冬は、室内の日当たりのよい場所に置きましょう。

    水やり

    年間を通じ鉢土が乾いてからたっぷり水やりをします。夏は乾燥が早いので、乾く前にやるようになりますが、冬は耐寒力をつけるためにもできるだけ水やりを控えます。

    肥料

    春から秋に月1回、化成肥料の置き肥か、規定の量で薄めた液肥を2週間に1回施します。

    植え替え

    2年に1回くらいが目安です。鉢底から根がはみ出してきたら植え替えしましょう。植え替えの時期は、5〜6月が適期です。

    切り戻し

    下葉が枯れてきたり、樹形が乱れてきたら、長く伸びた部分を切り落とします。
    切り落とした茎は、挿し木や水挿しに利用できます。
    下葉が枯れてきたり、樹形が乱れてきたら、長く伸びた部分を切り落とします。

    増やし方

    挿し木

    1.葉のついた茎2〜3節を挿し穂にします。
    2.ゴールデン粒状培養土【さし木・種まき用】または赤玉土(小粒)に挿し穂の1番下の節を挿し、明るい日陰で管理します。
    3.茎が伸びてきたら、ゴールデン粒状培養土【観葉植物用】で植え替えます。

    水差し

    1.葉のついた茎2〜3節を、水に挿し、発根後ゴールデン粒状培養土【観葉植物用】で植え付けます。

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