ラブラドール・レトリーバー

ラブラドール・レトリーバーの性格や魅力、飼育方法からなりやすい病気までラブラドール・レトリーバーに関する情報ををご紹介します。

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出典元:ラブラドール・レトリーバーの写真提供:もめまむままさん(静岡県)
出典元:ラブラドール・レトリーバーの写真提供:もめまむままさん(静岡県)

目次

大型犬で1番人気!盲導犬としても活躍する犬

体 重:25〜34kg
体 高:54〜57cm
原産国:イギリス

ラブラドール・レトリーバーの歴史

ラブラドール・レトリーバーは16世紀頃にイギリスから漁船に乗ってカナダのラブラドール島へ渡った犬が祖先と言われています。

ラブラドール・レトリーバーの性格

ラブラドール・レトリーバーは小型の水猟犬を水陸両用のガンドッグに改良。その名の通り、運搬が得意でおもちゃ等を執着して放しません。すこぶるやんちゃで飽き知らずのため、スポーツ向き。水が大好きなので雨の日のテンションに気をつけて。叱っても効果がないので褒めて育てましょう。褒めてあげるとグングン伸びるタイプ。

ラブラドール・レトリーバーの魅力

ラブラドール・レトリーバーは好奇心旺盛で人を喜ばせるのが好き。それを活かして盲導犬として活躍する犬種でもあります。泳ぎが得意なので、週末はアウトドアを楽しんでいる人には良いパートナーになるでしょう。

ラブラドール・レトリーバーの飼育

ラブラドール・レトリーバーは活発な犬なので、訓練を兼ねた運動を十分に行います。とは言え、股関節の弱い事が多いので長時間のお散歩や無理な運動は控えましょう。また、肥満は股関節や背骨、肘などに負担をかけるので要注意。ブラッシングは毎日ラバーブラシで軽く行いましょう。垂れ耳は中が汚れやすいので、耳掃除を定期的に。

ラブラドール・レトリーバーのなりやすい病気

股関節形成不全、股関節脱臼、レッグペルテス、ヒップディスプラジア、胃捻転症候群、外耳炎、白内障、 腫瘍性疾患

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