『ミニチュアダックス〜LemoNedの部屋?〜』ブログ管理人LemoNedさん登場!

犬と素敵な暮らしを楽しんでいる飼い主さんを紹介。犬と暮らす工夫がいっぱい!あなたの「犬育て」の参考にしてくださいね!

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目次

飼い主さん&愛犬紹介

飼い主さん 茨城県 LemoNedさん

犬歴
ものごころがついた頃から色んな犬種と過ごしてきましたが、娘と2人での犬歴はれもが初めてです。

現在一緒に暮らしている愛犬
ワンコ名:LemoNed れもねーど
犬種:ミニチュアダックスフンド
誕生日:2006年4月1日
年齢:11歳
性別:男の子
同居の家族構成 私と娘とれも
住居形態 一軒家

ブログ ミニチュアダックス〜LemoNedの部屋?〜
http://xxdachslovelemonedxx.blog.fc2.com/

愛犬たちとの出会いのきっかけを教えてください。

ワンコと生活をしたくて、最初は違う犬種を探していました。ふと見たブリーダーのHPを見て、なぜかわからないけどすぐに家を出てそのブリーダーのところへ。数匹見せてもらって他の子もいるとブリーダーさんに言われましたが、絶対この子が良いと娘が言ったので即決めました。出会うまで1時間半くらい、見て決めるまで数分。今思うと、運命ってあるのかな、うちの子になる運命だったのかなと今ではそう思います。
実はその当時、娘の元気がなくて、少しでも元気になってもらいたいと思ったのも、ワンコを迎えた理由の一つでした。少しずつですが娘も体調も良くなり、笑顔も増えました。れもには感謝しきれません!

まだ小さい頃

小さい頃

『ここが一番成長したなあ』と感じるところを教えてください。

もちろん!胴が長くなったこと(笑)。元々そうだったのかもしれないけれど、我慢強い子だと思います。目が見えなくなってから、しばらくはイタズラが多かったです(PRA「進行性網膜萎縮症」を5歳の終わりくらいに発症。目が見えなくても自分なりに器用に生活しています。昨年、ヘルニアになり、リハビリ途中に右後ろ脚の前十字靭帯断裂。その後、精巣炎になり今でも治療中です)。
お留守番ができるれもでしたが、障子はやぶる、柱をかじる、ちっこやうんちの粗相。などなど‥やっぱり不安だったのだと思います。そのイタズラも「ずっと寄り添って大丈夫だよ、ママたちが目になるよ」と話しかけていたらすぐ治まりました。(れもには寄り添っているって、わからないかもしれないけれど…)成長したのは、れもではなく、私と娘なのかもしれません。

胴長

洋服も好きになりました

愛犬との普段の過ごし方を教えてください。

気温の変化に弱いので、朝晩と日中の温度差が大きい時は無理してお散歩には行っていません。昨年、ヘルニアになりリハビリ途中に右後ろ脚の靭帯を断裂し、精巣炎になり…今はまだリハビリ途中。お灸をしてのんびり、好きなように過ごさせています。元気になったら、どこかに行きたいなと思います。

ハミガキ大好き

取ってみろー遊び

食べるの大好き

愛犬の最近のお気に入りは?

食べること!おもちゃで取ってみろ〜遊び。ママたちに甘えること。お日様に当たること。オヤツを作っているとき、お地蔵様みたいに待ってること。
れもが大好きな響きに、【たちつてと】があります。
た=お魚のタラが好きなので
ち=ちは…何なんでしょうか?まだ、わかりませんw
つ=オヤツのつ。ツッツ食べる?と聞くからかな?
て・と=これも、なぜかわかりませんw
他にも一杯好きな言葉はありますが、【たちつてと】の言葉が入ると尻尾をブルンブルンしてクルクル回ろうとします。

おもちゃ遊び大好き

ひなたぼっこ

抱っこでお外行くのが大好き

愛犬と暮らしてきて、ご自身や周りの方の生活の中で一番変わったところを教えてください。

れもが家に来てから 娘との会話が増えました。言い合うこともなくなり、れものおかげで私も娘も尖ったところが丸くなった気がします。面倒くさがりの私ですが、れもの生きている証のブログも続けられています。目が見えなくてもヘルニアになっても強く生きる姿勢を見て、「れもを見習わないと」と考え方も変わりました。
そして、れものためにいろいろと勉強をするようになりました。手作り石鹸のセミナーに参加して、ドックソープビギナーの認定書も頂いてきました。もう1つ上を目指して、今も頑張っています!

ヘルニア当初の歩行訓練

お散歩も行けるようになりました

お灸も頑張ってます

目が見えないので歩けなさそうな時はカート移動で

ワンコを飼われている全ての方へ、メッセージをお願いします!

すごい!とかできた飼い主だ!なんてことはないので偉そうなことは言えませんが、ワンコと生活する=命を預かるのだと思います。ちっこも、うんちもするし、イタズラもする。病気にもなる時もありますし、いつかは歳もとります。でも、家族になった以上、その放棄だけはしないでほしいです。動物は飼い主を、家族を裏切らないと思います。愛おしい愛犬と暮らせるのは、言葉では言い表せないほど素敵なこと。気がついたらちょこんと座って見つめてくれている、甘えてくれる、笑顔にしてくれる家族の絆も強くしてくれるすごいことだと思います。辛いこともあるけど、ワンコがいるだけで乗り越えられることもある!

編集部より

LemoNedさん、インタビューにお答えいただきありがとうございました!メッセージのラストの「辛いこともあるけど、ワンコがいるだけで乗り越えられることもある!」という言葉に胸が熱くなりました☆現在、病気を抱えているれもねーどさんも「辛いこともあるけど、家族がいるだけで乗り越えられることもある!」と思っているのではないでしょうか♪

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