皆さんのおウチの猫さんは『これじゃない症候群』、発症したりすることはありますでしょうか?(・∀・)
あ、『これじゃない症候群』というのはですね、我が家で勝手にそう呼んでるだけなんですけども、病的な原因ではなく、完全に気分的な問題で、猫らがいつものフードを『これじゃな〜い(。・ε・。)』といって食べなくなる症状のことでございますd(^∀^;
この『これじゃない症候群』、程度の差はあれ、ほとんどの猫は発症するんじゃないでしょうかね。
あの『食べるの大好きー!o(≧∀≦)o』だったうにでさえ、たまに『これじゃないのがいい〜(。´・ε・`。)』といってましたから( ̄∀ ̄;)
まぁ、猫たちの気持ちもわからんではないのですよ。たとえ飼い主さんが猫たちの体のことを考えて、一生懸命選んだフードだとしても、『たまには違う物を食べたいなぁ(−ω−;)』と思うこともあるでしょうからねぇ(^−^;)
なので我が家の猫たちが『これじゃない症候群』を発症したときは、別のフードを出してみたり、かつお節をほんの一つまみふりかけてみたり、可能な限り要望に応えています。
ですがあまり要望に応え過ぎても、『なるほど!ゴネれば美味しい物を出してもらえるんだな?Ψ(Ф∀Ф) Ψ』と、アタマのいい猫はすぐに学習してしまうので、そのさじ加減が実にむずかしいっ!(>Д<)
そんなかしこい猫ですが、一度『これじゃない!』とされたフードをしばらく間をあけ『ほ〜ら!新しいフードだよぉ〜♪』とシレっと出したりすると『何これ!はじめて食べたー!(≧∀≦)』と大喜びしてしまったりする、おマヌケでかわいい部分もあったりするんですよね(^m^〃)
『これじゃない症候群』は確かにやっかいなんですけど、どうやってうまく猫をだませるか・・・・といったらちょっとアレですが(^∀^;)
どうやってうまく猫に食べる気を出させるかが、飼い主の腕の見せ所でもあるのかなぁと、ワタクシは思っているのでした(*^−^*)
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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