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- インテリアキャットランド M・Lサイズ
- 猫が通り抜けて遊べる丸い穴や、ジャンプしやすい
フラップがついているので猫が飽きずに遊べます。 - 詳細を見る
モニタースタート
我が家の猫たちが一番気に入っている窓が2階にあります。その窓から外を見るのが大好きなのですが、窓が高い位置にあるため、そこへ行くための足場にキャットタワーを設置していました。最近そのキャットタワーがグラグラしてきたので、安全のためにも新しいキャットタワーの購入を考えていました。
今回のモニター商品は「インテリアキャットランド Mサイズ オフホワイト」です。
今まで使っていた一般的なキャットタワーとは素材も雰囲気も違う商品なので、メリット、デメリットなどをしっかりレポートできればと思います!

届いた箱を開封します!結構重量があります。女性でも運べますが「よっこいしょ!」と気合が必要な重さです。開けるとこんな感じ。
ひとつひとつの板の重さがずっしりしています。ネジもたくさん入っていますが全て同じサイズなので、間違うことがないので助かります。その他、板以外の小さなものはボンド、滑り止めのシールです。
組み立てるのにはドライバーが必要だと説明書にかいてありました。

では説明書通りに組み立てようと思います。まずは真ん中の柱となる部分を組み合わせるのですが、3箇所の穴にボンドを入れ、木ダボを差し込みます。

むむ!!木ダボがジャストサイズなのでしょうか。手で差し込むだけでは入らなさそうな気がします…。しかも3箇所いっぺんに入れなくてはなりません。いきなりの難題に不安になりました。

位置を合わせてみましたが、サクッと入る感じではありません。このままでは無理そうなので、金槌で叩いてみました。あまり強く叩くと板が壊れてしまいそう…。金属製のものよりゴム製の金槌が適していると思います。おそるおそる叩いていましたが、ちょっとずつ強めに叩いてみて大丈夫そうだったのでガンガン叩きましたが、大丈夫でした。

木ダボがぴったりはまったら次はネジでの固定です。真ん中の柱部分、天井、底の部分を同じ手順で固定した途中経過がこちらです。

ネジをしっかり締めていきます。 そして滑り止めのカーペットが1枚入っていたのでステップに置き、天井部分にクッションを置きます。クッションは裏に紐があり、天井にある穴から通してマジックテープでとめ、固定します。

完成です!
普通に使うことはできますが、ぽっちゃりぺーやん(5、5kg)にはステップが少し窮屈かも…

丸い穴からチラリと見える猫じゃらしでよく遊びます!

作って使ってみた感想
結構組み立てが大変!板一枚一枚がどっしりしているので重くて女性には少し大変です。でもその大変な分頑丈です!
どっしりしていて裏の四隅に貼った滑り止めシートも効いています。
木ダボ差し込むのに苦労しましたが、ネジを回すのも結構疲れます。スッスッと入る感じではなく力でねじ込んでいく感じです。結構疲れました。
組み立ては大変でしたが、出来上がった商品はステキ!
家具のような感覚で置けて、見た目もスッキリしているしキャットタワーにしては場所もとりません。
また、汚れもきれいに拭き取ることができますね。以前使っていた猫タワーはフカフカした素材と麻紐の柱だったので、爪を研いだ麻紐がボロボロと下に落ちていたし、布部分の汚れも気になっていました。この商品は綺麗な状態を保てますね。
とても気に入ったのですが、サイズ確認していませんでした。我が家の子たちはぽっちゃりしているのでステップが少し小さいですね。そして穴はくぐってくれません。3kg、4kg程度の猫ちゃんに良さそうです。しかし、窓へのアプローチとしてすっきりとした家具のような足場が出来てとても満足です!違和感なく部屋に溶け込んでいます。
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ペロ&すみれ
- ペロくん、スミレちゃん、お母さん、お姉ちゃん、ただいま単身赴任中のお父さんの5人家族。にゃんこ界の松崎しげるさん似!?の男の子ペロくんと同い年のスミレちゃんの日常を綴ったブログが大人気!
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