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こんにちは。猫のリクです。これ、何だと思いますー?
妖精の住処かな。
不正解―!これ、なんと猫の爪とぎハウスなのです。
もしかして後ろ足でなんか踏んでるやつが爪とぎ?
そうそう、それが爪とぎ!
こんな感じで届くので、猫の皆さんは、届いたら自分の飼い主に組み立てをやらせましょう。
ワシ死ぬほど不器用なんじゃが……。
そこは何かこう……。なんかこう頑張って。
愛する猫のため、説明書に従って組み立てていきます。
基本的に切ったり貼ったりすることはなくて、こうやって隙間につめを差し込んで組み立てていきます。あ、これならできる……!
で、最後にこうやって爪とぎをテープで固定して中に入れて完成。
いえーい!!
すごい。すっごくいい感じ。
ってことで末っ子の私が最初に使うわね。
(兄猫たち)しょーがないなー。
あらー。いい感じじゃないですか。どうですか?使い心地。
悪くないわね。
はいはい、じゃあ次、僕の番ね。
(あれっ……もしかして……)
(おい……誰か言ってやれよ……体がでかすぎて入れないんじゃないですかって)
(いや無理パス。絶対怒られる)
(私が言ってやってもいいけど絶対落ち込むよアレ)
(いやでも誰か言ってやらないとさぁ……)
何?
「「「何でもないです」」」
あー、もしかしてその体のサイズだと入れないだろうとか思ってる?
俺をぉぉぉおおお!!ナメるなよおぉおおお!!
いやギッチギチですやん。
あっ、でも一応中で爪とぎはできるのね。
ふふっ、ドヤぁ。
うっわ、やばい。リクちゃん超可愛いね。本当に妖精さんみたいだ。
でしょー?
なんか随分ゆっくり出るのね。
いや、ちょっとお尻が大きくてひっかかった。
でもちゃんと出られるよ!
さすがうちの子。じゃ、次。第二弾いきましょうか。赤いお家作ったから使ってみて。
じゃあまずは私から。
クソッー!出遅れた。僕が最初に使いたかったのに!
ふふふ。残念でした。中、すごく快適ですよ。
おいおいおいおいめっちゃ顔がマジ切れしてますやんけ。
だって僕が最初がよかったんだもん。
(お兄ちゃん怒ると顔が怖いのね)
(そっぽ向いてるうちに戦線離脱しちゃおっと)
あ、次、リクちゃん入ってみます?
うん!
どーだろ、入れるかな。
さっきのいけたんだから、こっちも入れるんじゃない?
ああーっと!前横切らないでハルちゃん!
あっ、ごめんつい気になっちゃって。
見て!ギリギリ入れた!
「「えっ、それちゃんと出られるんだよね?」」
ひどいよ二人とも!!出られるって!
「「ならいいけど」」
はい、ってことで総合評価です。
1:ゴミが散らない、
2:隠れ家になる、
3:軽いってところが大変気に入りました。
ゴミって何のゴミ?
私がいつもすぐ片づけてるから君たちは知らないだろうけど、爪とぎっていうのは、猫が爪を研いだら小さい研ぎカスが出るんですよ。
へー。そうなんだ。
この形状だとさ、そのゴミが飛び散らないでしょ?それがすっごく楽。
なるほどね。
あとはやっぱ猫さん的には「隠れ家になる」ってのがポイントでかいでしょー!
でかい。爪とぎ終わったらこのなかでぐっすり眠れるのがすごくいい。
やっぱり猫って狭い場所好きだしねー。
あと飼い主的にはですね。軽いっていう点もポイント高いのよ。
なんで?
掃除する時とか、ちょっとコレどかしたりするでしょ。その時に重たかったら色々面倒だもん。
なるほどね。
ってことで、以上、爪とぎハウスのレビューをお送りしましたー!
見た目がめっちゃ可愛いので、是非「うちの子」に合ったものを選んでみてネ!
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ツンギレ猫の日常 - マンチカンの陸君とアメショの陽君の日常を猫漫画家うだまさんが綴る『ツンギレ猫の日常』が大人気!
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