ドレッサーラック

今回は、「ドレッサーラック」をはなはなまろんさんにレポートしていただきました。
今回のセットは、収納スペースがたくさんあるので、小物などもすっきりと収納できるラックです。扉やコットンのインナー
ボックスも白で統一されているセットなので、シンプルなイメージにピッタリのセットです。
さて、はなはなまろんさんのお宅ではどのように活用されたのでしょうか?
組み立てる前の気持ち
カラーボックスは大好きで今までもカラーボックスを棚板で連結させて棚を作ったりしたことがあります。今回は小6の娘のために応募しました。来年は中学生。もう少し女の子らしく片づけをがんばってほしいと思っていたので当選してとてもうれしいです。
はなはなまろんさんのモニターレポート
Before
身の回りのもののほとんどが勉強机に入れられていてあふれだしそう。
小学校の6年間でいろんなものが増えました。
今使っている、3段のカラーボックスの横に設置する予定です。
組み立てスタート!
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箱が3つ届きました。2階まで運びます。けっこう重たく、気合いが入ります。
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2段ボックスを作ります。
まず、材料を確認します。作り方の説明書をさがしていたら、段ボールに書いてました。簡単なようでも作り方は読んだ方が得だと思いました。書いてあるとおりに作ります。 -
ねじの先端がとがっていないので不良品かと心配しました。試しにねじ穴に入れて締めてみました。安心しました。とがっていなくても大丈夫なのですね。
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7ヶ月児のゆいちゃんがずっとそばにいるので作業は難航しそうです。
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2段ボックス完成!一人でも余裕で作成できました。
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次に3段ボックスを作ります。
まず、材料を確認しました。3段ボックスは扉をつけるためにマグネットをつける穴などがあらかじめあいていました。説明書を読んで、板の上下、左右、裏表に気をつけました。7ヶ月のゆいちゃんが邪魔するので長女も手伝ってくれました。最後に扉もつけて完成です。 -
説明書どおりだと2段ボックスが右、3段ボックスが左でした。が、窓に3段ボックスがかかるのが気になり、勝手ながら左右・上下を入れかえてしまいました。左右入れかえて作りたい人用の説明書があってもいいと思います。
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棚板を連結金具につけるときはドライバーを変えました。ねじを板の間近で締めるので、ドライバーの持ち手が太すぎて締められなかったからです。持ち手の細いドライバーに変えて作業をしました。3段ボックスを作るときと同じようにねじを締めるだけで、二つのボックスの連結があっという間です。
After
コットンボックスを買い足して両脇の棚の一番下の段にはほこりが入らないようにしました。お姉ちゃんの好きなピンク色でコーディネイトしようと100円ショップでいろいろ買い足して女の子らしくしてみました。
2段ボックスの上段にはアクセサリーボックスや爪きり・綿棒・ヘアピンなどをしまってみました。下段はポーチやいろいろ雑多なものが入っています。
商品について&モニターをした感想
とても楽しんで作ることができました。ゆいちゃんをあやしながらなので二時間半もかかってしまいました。左右のボックスを入れかえずにマニュアルどおりに作れば一時間くらいでできたかもしれません。でも私一人で作ったという達成感でいっぱい!使わなくなったらまた分解して別の場所でも使えそうです。連結することで大きな棚ができることがうれしい。もっと大きな棚も手軽に作れそうなので挑戦してみたいと思いました。
一番楽しかったのはいろいろかわいくすることかな。娘と一緒に100円ショップで買い物をするのも楽しくて。扉をつけた棚にマンガを隠すというのが思った以上にいいアイデアでした。散らかっている!と叱る回数が減りました。コットンボックスのおかげで下段でもほこりが入らないのがいいです。これを機に、娘もお片づけをがんばってくれると期待しています。
編集部から一言
はなはなまろんさん、モニターありがとうございました。
今回は、商品の組立てをアレンジしたり、100円ショップで購入したグッズと組み合わせたことで、とてもかわいいオリジナルのラックができましたね!何よりも家族で協力して楽しみながら作れたということで、うれしく思います!
カラーボックスは、いろいろなパーツを組み合わせることで、自分だけのオリジナルラックを作ることができます。また、用途にあわせて組み立て直し、新しいラックとして使うこともできます!
ぜひ、これからもいろいろなパーツを組み合わせて、自分のオリジナルラックを作ってみてくださいね!
はなはなまろんさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。