第10回 神シュレッダーあらわる!

…というわけで
妙なノリで始まりましたが、
今回は、アイリスオーヤマさんの
マジ凄い
静音オートフィード シュレッダー「AFS150C」の
モニターレポートです♪
ナニがどう凄いって
このシュレッダー、
自動紙送り装置(オートフィード)が
ついてるんです!

外見はこんな感じ。
「アレ? これどこから紙入れるの??」って
最初悩んだんだけど…

パカッと給紙部分登場!
ここに整えて置くだけでOK!
しかも最大150枚までセット可能!!
扉を閉めて、スタートボタンを押し
そのまま放っておくだけで
何百枚もの紙が…

ほ〜ら、こんなに粉々に!!
(中央の白いモノは、
サイズ比較のポケットティッシュです)
普通のシュレッダーが一度に裁断出来るのは
たいていコピー紙1〜5枚程度。
だから、大量の紙を処分しようと思ったら
ずっとシュレッダーの前に
つきっきりになって
次々に紙を入れていくカンタンなお仕事の人に
ならなきゃいけません。
セットしたら放置OKだなんて、アンビリーバボー!!
自分のシュレッダー観が変わりました!!

…と思われる方もいるでしょう。
たしかに、どちらかというと
自営業やオフィス向けの機能ですね。
だけど、個人でも
「自炊」という行為をする際、
このオートフィード機能が大重宝!

かさばる本は処分して、データで閲覧!
お部屋はスッキリ♪ …というわけです。
*個人で利用する分には
著作権法などの違反行為にはなりません。
そんでもって、
本をバラバラに解体してデータ化するので、
大量な紙ゴミが残されます。
200ページのコミックなら、
1冊で紙ゴミ100枚。
100冊分で紙ゴミ10,000枚!
そんな万単位の紙を
手でちまちまシュレッドするなんて!!
…どうでしょう?? 出来ます!??
私、今まで頑張って、ちまちましてきました。
でももう、コレを知っちゃったら…
無 理 ☆
ここでさらに疑問が沸いた方がいるはず。

正論です。
だけど、世の中には
ゴ ミ に 出 し づ ら い 本 が
あったりします……。
想像しました…?
うん、
たぶん、
それで合ってる。
いろんな趣味もあるものですな! ハッハッハ(空笑い
さらにこのシュレッダーの長所は
すっごく静音なこと!
我が家では
すでに小型なシュレッダーを使ってたけど、
音の違いにビックリ!
今までのシュレッダーが電動ドリルだとすれば、
このシュレッダーは
焼き海苔を食べる程度の音!
…伝わります? この表現!??(汗
せっかく買った騒音計が
拾った子猫の猛ダッシュと
餌くれニャーニャーのダブル攻撃で
測定不可能なため、
書き逃げします。
あ! そうそう、
今までのシュレッダーでは子猫が音にビビって逃げましたが、

このシュレッダーでは断裁中でも
怖がらずに周りをウロウロしてます!
それくらい穏やかな音なんですよ〜♪
そんなわけで、
今まで自分の中にあった、
「夜9時以降は、シュレッダー使えないな…」
…という自粛ムードが、
「これならママも(24時間)OKさ!」
に変わったことも併記させて頂きます。 古っ!!
その他の特徴としては…、
【くずならしアーム】
…裁断した紙くずが
ピラミッド状になって断裁機部分に絡まったり
ゴミ捨てセンサーが働いたりしないよう、
均等にゴミを溜めていく機能
【CDやプラスチックカードの断裁】
…専用スロットに投入すると、三分割に。
ハサミで切るのは大変なので重宝。

さらに、
・キャスター付きなので掃除が楽
・ステープラー(ホチキス)留めされた書類も断裁OK
・普通に手差し投入も可能(6枚まで)
…などなど、
隙の無い、機能の詰まったシュレッダーです!
オートフィード機能は
シュレッダー界でも、まだ搭載機種が少ない
高級な先進技術なので、
お手持ちのシュレッダー能力と
自分の忍耐力に限界を感じてる方へ
ぜひオススメ!
…とはいえ、
アイリスオーヤマさんには
他にもたくさんの
シュレッダー・バリエーションがあるので、
「レシートの処理だけでいいから
もうちょっとシンプルなの、有る?」
なんて奥様、有るんですよ!
ぜひぜひ次回をお待ちくださいませ♪
今回試してみた商品はこちら ♪
オートフィードシュレッダー
AFS150HC-H グレー
一度に150枚を自動細断!!
紙を置くだけで一度に150枚を自動細断出来るオートフィードシュレッダーです。
スイングアーム搭載でダストボックス内の細断クズを均等にしてくれます。