
先日母の十三回忌がありまして、家族全員で家を空けたのですが、普段の我が家は誰かが用事で出掛けても誰かは家に残る事が多いので、猫たちだけでお留守番をするという事はほとんどないんですね。
うにともーちゃんは飼い主とのふたり暮らし時代、仕事に出ている間ひとりでお留守番をするという経験をしているのですが、現在我が家にいるてんちゃんとムームーは子猫の頃から『家の人間が誰もいなくなる』という経験を、まったくと言っていいほどしていません。
なのでその法事の時も、まぁ〜お留守番を嫌がる嫌がる(・∀・;)

家に帰った時まず目に入ったのは、お水入れの中に水没させられていたぬいぐるみ。
夜いつも一緒に寝るぐらい仲良しのぬいぐるみなのに、何たる仕打ち・・・(=∀=;)
ワタシの部屋に置いてあった猫じゃらしも、遠くリビングにまで運ばれていましたし、父さんの机の上に置いてあった書類もグシャグシャになっていましたし、『トイレをしたらすぐに片づけに来てくれる!』という事を理解してから飼い主の気を引きたい時にトイレするというワザを覚えたムームー君は、しっかりトイレに“大”もしていましたし・・・。
思いつく限りの抗議の行動を起こしてやったぞ!という痕跡が、家の中のあちこちに残されておりました(;^∀^A
でもこのお留守番への抗議行動、実はほとんどムームーがやった事みたいなんですよね。
てんちゃんも昔はお留守番が嫌いで、家から人間の気配が消えた途端にワーワーと鳴いていたのですが、年下のムームーがやって来てからは、なぜか抗議の行動はあまりしなくなりました。
思えばうにも、年上のもーちゃんがいた時はワーワー鳴いてましたけど、年下のてんちゃんがやって来てからは、あまりお留守番中に騒がなくなっていたなぁ・・・。猫の世界には『お留守番への抗議は最年少がすること!』という決まりでもあるんでしょうかね (^m^〃)
まぁ抗議といっても『かわいいねぇ♪』で済まされる事ばかりではあるんですけど、君たちを置いて帰ってこなくなるような事は決してしないので、安心してお留守番していてほしいなぁと思っている飼い主なのでした(^∀^;)
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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- 縁あって我が家にやって来たシャルトリューの男の子。子猫の頃から、すでに大物の風格が!
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