【Q4】
最近では使いやすい「培養土」がたくさん販売されています。でも、あまりにも種類が多くて迷ってしまいます。どんな「培養土」がいいの?
【A4】
良い培養土の条件は植物によって異なりますが、共通していえる大切なことは【保水性】【排水性】【通気性】【保肥性】に優れていることです。
更に、雑菌や害虫のいない清潔な土であること、それぞれの植物にあったバランスの良い配合をされた土が良い培養土といえるでしょう。
【Q5】
「粒状培養土」がいいって聞くけどどんな土なの?
【A5】
肥料分を含んだ土を加熱処理しながら粒状にした団粒構造の培養土のことです。
「200℃で加熱処理済なので雑菌や害虫が少なく衛生面でも安心安全」
【Q6】
販売されている「培養土」の価格はピンキリ!ついつい安いものを買ってしまうんですが本当に高い「培養土」はいいものなの?
【A6】
一概には言えませんが悪徳の業者が作ったものでない限り、高い土=良い培養土といえると思います。安い土はそれだけ安い材料を使って培養土を作っているので植物たちにとって良い土といえない場合が多いと思います。
【Q7】
○○用培養土というように何種類もの植物別に「培養土」が売られていますが、その植物ごとに「培養土」を変えないといけないの?
【A7】
専用に販売されている培養土はそれぞれの植物に合わせた肥料と土が配合がされている培養土です。例えば観葉植物用の培養土は葉っぱをイキイキとさせるための肥料分チッソの分量が多く含まれていることが多いといえます。
【Q8】
ゴールデン粒状培養土は他の土と混ぜて使うことはできますか?
【A8】
他の土と混ぜて使うこともできます。ただし、混ぜ方を間違えると(排水性や保水性の悪い土を混ぜる)ゴールデン粒状培養土にくらべ品質の下がった土になりかねません。他の土と混ぜる場合には注意してください。
【Q9】
ゴールデン粒状培養土はリサイクルして使うことは出来ますか?
【A9】
リサイクルして使うことが可能です。ゴールデン粒状培養土再生材などを混ぜてご使用ください。