
土はガーデニングの基本。
土が悪ければ、植物は元気に育ちません。
そこで、柳宗民先生から「とっておきの土」情報をうかがいます。
土を学ぼう
園芸は土が命。プランターならなおさらです。
「肥料をやっても大きくならない。きれいに花が咲かない」という相談をよく受けます。
実は、ほとんどの場合、「土」に問題があるようです。「花づくりは土づくり」と言われるように、土質が整っていなければ植物は良く育ちません。特に、土量が限られている容器栽培では、土の良し悪しが植物の生育を大きく左右するのです。
最近では市販土が多く用いられています。しかし、あまりにも種類が多く、どれが良いのか解らない。さらに、未熟な堆肥の混入が成長阻害を引き起こすなど、育て方の良し悪しに関わらず、土の品質の影響で植物がうまく育たないことも多く見受けられます。
キーワードは「粒状」。根張り・水通り抜群!
ここで三つの「良い土の条件」を整理しておきましょう。
@通気性・排水性に優れていること。
A保水性・保肥性に優れていること。
B適度な酸素が得られること。
この条件がそろっていれば、ほとんどの園芸植物は順調に育つものです。
しかし、この土作りがとても難しいのです。
ところが先日、非常に品質の良い市販土に出会いました。それが「ゴールデン粒状培養土」です。
培養土を粒にすることで「良い土の条件」のすべてを見事に実現。根張りの良さはもちろん、地上部や花までいきいきと生長します。
比べれば一目瞭然。生育具合に格段の差!
「ゴールデン粒状培養土」の良さは粒状構造だけではありません。完熟した中国の草炭などをバランス良く配合してあるのです。試験場で他の土との生長比較実験を拝見しましたが、違いは歴然。良い土が植物をたくましく育てるのです。
実は、市販土のなかには成分がよく混ざっておらず、生長に差が出るものがあります。しかし、「ゴールデン粒状培養土」は一粒一粒にぎっしりと栄養が含まれていますので生長に差がありません。しかも加熱処理済みなので、種まき用土としても最適です。
ゴールデン粒状培養土で育った根は、引き抜いても土を離さない。
土選びを間違うと、植物は良く育ちません。「大きく育て、立派に咲かせる」。ガーデニングを心から楽しむためにも、正しい土選びを心がけてください。
「ゴールデン粒状培養土」効果の秘密
@「団粒状」。だから根張り良く、保水と排水のバランスが良い!
完全に熟成された草炭などを「団粒状」に加工。粒と粒の間に水や空気が入り込み、根が育ちやすい環境をつくります。
A 加熱処理済で清潔。
加熱処理したものを袋詰めしているので、雑草の種や害虫の混入がなく、安心して使用できます。
B 一粒ごとにミネラル豊富な「草炭」配合。
完熟の草炭を使用しているので生育が抜群。発行途中の堆肥が起こす発熱現象で、根を痛める心配もありません。(右・草炭配合の培養土で栽培)
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