ハンギングバスケット

花やグリーンを置くスペースがないというお宅でも、ちょっとしたアイデアでガーデニングを楽しめます。

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ハンギングバスケット

花やグリーンを置くスペースがないというお宅でも、ちょっとしたアイデアでガーデニングを楽しめます。
普段は目線とほぼ同じかそれよりも低い位置に咲く花やグリーンが、高いところに飾られている姿はとても新鮮!
ハンギングバスケットひとつでも立体的な演出が楽しめます。
また日当たりや風通しが良いので植物たちも元気にすくすく育ちます。

作り方

こちらで紹介するのは側面からも植え込みより立体的に見せる方法です。 通常の植え方の場合はマットの切込みをせずにバスケット上部より植え込みをしてください。

Step1:ヤシの繊維マットに切り込みを入れます。
Step2:バスケットの中に鉢底の土を約2センチ、ゴールデン粒状培養土を切り込み部分まで入れます。
Step3:苗の入っていた黒いポリポットをハサミなどで切り開いておきます。

Step4:ポリポットを苗に巻き付けます。
Step5:ヤシ繊維の切り込み部分に苗を差し込みます。
Step6:巻き付けていたポリポットを外し、培養土をつぎ足します。

Step7:バスケット上部にも苗を寄せ植えし、すき間を培養土で埋めます。
Step8:たっぷり水を与えて完成です。

※ハンギングバスケットは乾きやすいので、こまめに水やりしましょう。花ではなく、根全体に水が行きわたるように水やりすることが大切です。

上手な寄せ植えのポイントは

ハンギングバスケットは吊り下げますので、垂れ下がるタイプの植物と草丈のある植物を組み合わせるのが、バランスの決め手です。

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