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第3回 yu2006さんの家庭菜園

このコーナーでは家庭菜園を楽しんでらっしゃるお宅をご紹介します。皆さんがどのような工夫をされているのかも必見ですよ。

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目次

庭の一部を畑と大小取り混ぜたプランターで、多品種少量の野菜作りを楽しむ

庭の一部を使って、畑とプランターで野菜を作っているyu2006さん。家庭菜園歴は約30年というベテランさんです。1年間で約70種類と、多品種少量の野菜を栽培。毎年、新しい種類の野菜の栽培にも挑戦しています。

家庭菜園を始めたのは、アパート形式の社宅に入った時のこと。部屋ごとに区切られた花壇があったのですが、どなたも使っておらず、雑草ばかり生えていました。荒れ放題ではもったいないと思い、わが家の花壇分の1㎡を耕し、どうせ植物を作るなら無農薬の野菜をと、トマトとキュウリを栽培したのがきっかけです。現在は子どもも育ち、夫婦2人暮らし。一つのものを大量に作っても食べきれないので、多くの種類を少しずつ、味わいながら食べています。

畑とプランター

現在住んでいる一戸建てでは、庭に10.5㎡の畑を作りました。加えて、大小あわせて常時40個程度のプランターが並んでいます。南向きの庭ですので日当たりは良いのですが…。とにかく狭いところにプランターを置いてありますので、大きな野菜の陰にならないようプランターの位置を入れ替えるなどして、日当たりを確保しています。

私の住んでいる地域(奈良県奈良市)は盆地のため、真夏以外は朝晩結構冷え込みます。朝の冷え込みでダメにしないように工夫が必要ですね。家の中で発芽させたり、立派な苗になるまでミニ温室で育てたり、防寒用の帽子をかぶせたりと、いろいろやっています。

春から夏へ

ここ数年、黒ゴマを栽培しています。最後のゴマを採る作業が面倒くさくて、毎年、来年はやめようと思いながら、春になれば種を蒔いています。花がかわいらしいので、それ見たさかもしれません。

落花生も毎年、育てています。畑に空いているところがなく、プランターで栽培に挑戦。最初の年は、葉っぱが大きく広がるとは思っていなかったので、プランターをはみ出しうまく実が出来ませんでした。翌年から大きいプランターを使っています。落花生の魅力は何といっても採れたてを塩ゆでしてビールのアテに食べること。本当に美味しくて、一度味わうとやめられません!

昨年、唐辛子の一種、タバスコに初挑戦。自家製タバスコソースも作ってみました。

秋から冬へ

1年中サニーレタスを作っているのですが、冬場は発芽が大変です。1昼夜水につけたあと、発芽トレイに入れて、ミニ温室内で発芽させています。

昨冬はダイコンがたくさんとれました。このままではダイコンに"す"が入ってしまい、食べてもおいしくなくなるので、「べったら漬けの素」を使って、べったら漬けに。5キロも漬けたので、まずかったらどうしようかと思いながら食べてみると、甘くて美味しい!!大成功でした。

いろいろな挑戦が、また楽しい!

苗をホームセンターで買ってくるのではなく、育てた野菜から種をとり、その種を発芽させて苗を育て、実を収穫し、そして種をとって、また来春種から育てる。これをすべての野菜でやれるようになりたいですね。今も少しずつ挑戦していて、今年は昨年収穫したネットメロンからとった種を発芽させて育てています。ちゃんと育って、実をつけてくれるか楽しみです。

昨年、初めて種からナスビを栽培しましたが、発芽率が悪く、発芽しても外に出していると、急な冷え込みなどで良く育ちませんでした。種蒔きを繰り返しやって、ようやく大きな苗になったものの、うまく実が出来なかったので今年はリベンジ!ミニ温室で種から苗まで育てた結果、順調に成長しています。

栽培してみて、オススメなのはツタンカーメンの豆ですね。豆ご飯にした時にグリーンの豆が、なぜか赤飯のような色合いに。健康にも良いらしいし、何より美味しいですね。プランターでも容易に作れる島ラッキョウも良いです。昨年、初めての栽培で土寄せをしなかったため、根元の白い部分は少なかったものの、結構いける味に仕上がりました。

プロフィール

名 前
●yu2006さん
住まい
●一戸建て
家庭菜園歴
●約30年
ホームページ
●我が家の菜園
http://yu2006-1951.blog.eonet.jp/

庭の一部を使って、畑とプランターで野菜を作っているyu2006さん。家庭菜園歴は約30年というベテランさんです。1年間で約70種類と、多品種少量の野菜を栽培。毎年、新しい種類の野菜の栽培にも挑戦しています。ブログでは、いろいろな野菜たちの成長ぶりが楽しい文章とわかりやすい写真で記録されています。すでに子育ては終わられているそうですが、家庭菜園はお子さんにも良い影響があったそう。野菜がどのようにできていくかを実感したためか、あまり野菜の好き嫌いがなかったといいます。野菜嫌いのお子さんをお持ちの方は、一緒に野菜を育ててみるのもいいかもしれませんね。そんなyu2006さんからの一言メッセージは…「野菜は正直です。一生懸命世話をしてあげればいい実をつけてくれます。しかし、ちょっとサボると、すぐに態度に表われて、枯れるかボーボーに葉っぱをつけ、実がなりません。子供を育てるのと同じです」。これからも、すくすく育つ子ども(野菜)たちの記事を楽しみにしています!

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