インテリアにもなる小瓶を使ったキッチン収納〜めがねとかもめと北欧暮らしの収納術

映画「めがね」と「かもめ食堂」の北欧暮らしを思い描きながら、理想のスタイルを追求しているMIさん。家族みんなが暮らしやすい、使いやすい収納術をお届けします。

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目次

小さいものを収納するのに便利な保存瓶。瓶そのものも可愛くて魅力的!
特に細々したものが点在するキッチンでは、そんな可愛い瓶が収納に役立ちます。

ついつい可愛くて買ってしまう瓶。せっかく購入しても上手に使えていないという方も多いかも
しれません。
私も保存瓶が大好き!インテリアにもなる保存瓶の収納術をご紹介したいと思います。

調味料は中身が見えない小瓶に収納!

毎日のように使う調味料。
特にお塩は、少量だけど毎日使う大切なものです。我が家でもおにぎりや目玉焼きなど、ちょっとお塩を使うシーンが多い。

しかし、意外と中身が見えてしまうことで生活感で出てしまいがちなアイテムでもあります。
そこで、塩は出しっ放しでも生活感が出ないように、中身が見えない小瓶に入れて収納しています。
深い色味の陶器は雰囲気も良く、空になったら気軽に洗うこともできるのでオススメ。

絵になる食材は大きさ違いのガラス瓶を使っておしゃれに

こちらは我が家の家事室にある保存瓶です。
鷹の爪やローリエ、ナッツなど使用頻度の高いものは大きさ違いのガラス瓶に保存しています。

大小、形の違いで並べた時におしゃれに見えます。
毎日使うものではないので、パッと見て残量が把握しやすいのも便利な点。
食材自体も絵になるものばかりなので、目に入る場所に収納して家事のやる気アップに繋げています。

ちょっとつまみたいチョコはコルク蓋がアクセントの瓶に収納

家仕事の休憩にちょっとつまみたくなるチョコレート。
クリアの包み紙に入ったチョコレートは、ガラス瓶に収納すると少し寂しい印象になってしまいます。

そこでコルク蓋の保存瓶に変えてみたところ、コルクがアクセントになり優しい印象に変わりました。
入れるものに応じて瓶選びは重要だなぁと感じた瞬間です。

何かと出番が多いピンチは開閉がスムーズな瓶がオススメ

使いかけの食材や、紙類などをまとめる時に重宝するピンチ。
我が家でも使うシーンが多いグッズの1つです。

様々な種類のピンチを所有していますが、基本アルミなどのシルバー色のものに統一。
保存瓶も蓋がシルバーのものにすることでごちゃっとした中身も整って見えます。

パッキン付きのものでなく、蓋は簡単に開閉できる瓶に。
そうすることで片手で開閉ができて忙しい時間もスムーズに使うことができます。

最後に・・・・

我が家の保存瓶を使った収納インテリア、いかがでしたか?
何かに使えるかも!と購入したり、取っておいてもなかなか活用できていない保存瓶も
多いかもしれません。

組み合わせや中身を工夫することで、おしゃれな収納を作ることができるアイテムです。
是非参考にしていただけたら嬉しいです。

MIさん プロフィール

MIさん
映画『かもめ食堂』と『めがね』に憧れて、北欧風の暮らしやすさを目指している人気インテリアブロガー。家族みんなの暮らしやすさと、北欧のデザイン性にこだわった素敵なお部屋にお住まい。
著書
めがねとかもめと北欧暮らし。(宝島社)
「めがねと かもめと 北欧暮らし。」 心地よい片付けの法則 (KADOKAWA)
ウェブサイト
めがねとかもめと北欧暮らし。

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