まずは2回目の間引きです。

ニンジンは草丈が20cm、本葉が4〜5枚になりました。余分な株を引き抜いて、株の間を4cmくらいにします。

こちらが間引いたニンジンの根。ほんのり赤く、ニンジンっぽいですね!
一方、こちらがアブラムシを退けるといわれているハーブ「チャイブ」です。ニンジンの生育を助ける働きもあるとか。
果たして、ニンジンの救世主となるのでしょうか?
プランターに残ったニンジンは22本。その条間に3株のチャイブを植えました。
これでアブラムシが少しは減りますように!
ところで、虫の話はひと段落。今回は生育比較の様子もお伝えします。
違いが1番目立っているのはブロッコリーです。
定植したときは同じくらいの大きさでしたが、今では葉の大きさに随分差がつきました。
一般の培養土・ゴールデン粒状培養土
オクラ
左:一般の培養土
右:ゴールデン粒状培養土
トマト(桃太郎ファイト)
左:一般の培養土
右:ゴールデン粒状培養土
トマト(イエローピコ)
左:一般の培養土
右:ゴールデン粒状培養土
その他の野菜も、ゴールデン粒状培養土で育てたもの(右)の方が若干大きめですね。
そして、野菜づくりの楽しみといえば、やっぱり収穫です!
根はまだ細いものの、葉がたっぷり茂ったニンジンがこんなに採れました!
ニンジンは葉にも各種ビタミンやミネラルがたっぷり!炒めたり、胡麻和えにすると美味しいんですよ!
いよいよ培養土によって、野菜の生長に差が出てきましたね!
そして、チャイブは本当にアブラムシへの効果を発揮するのでしょうか?!続報をお楽しみに!
団粒構造で保水・通気・排水性に優れたゴールデン粒状培養土の野菜用です。