ゴールデン粒状培養土 モニターレポート
第4回 熊本県 ちさゆさん 作業日:7月上旬
第4回レポート:
「軽い粒で栄養たっぷりの検証」

5月27日に植えたハンギング。7月8日で6週間が過ぎました。
そこで、今回は、ゴールデン粒状培養土ハンギング用の特徴である『軽い粒で栄養たっぷり』の栄養たっぷり具合が分かるように、吊るしてあったハンギングを外し、並べて比べてみました。
まずは、『栄養たっぷり』の検証です。
ゴールデン粒状培養土と園芸用土の差が、はっきりと現れていることにびっくりしています。
※ 植え付け時には、あえて元肥を混ぜていません。

そして、次は、もうひとつの特徴である『軽い粒』の検証です。
同じ容器に【園芸用土】と【ゴールデン粒状培養土】を入れ、重さを量ります。(色も全然違いますね)
ブレンド土
ゴールデン粒状培養土
すると【園芸用土】は、175g【ゴールデン粒状培養土】は、160g。
こんなに小さな容器では、たった15gの違いですが、この容器の10倍以上入るハンギングでは、150g以上違ってきちゃうんですよねぇ。
これは、ハンギング自体の負担も、吊り下げる外壁やブロックまたはフックへの負担も、全然違うと思います。
前回のレポートの水はけの実験で、水はけがよいことも確認済みですので、それらを総合すると、かなりの負担減だと思われます。
では、またまたおまけ画像。
一番右の寄せ植えの画像の真中は、2年目のシクラメンです。
3年目も画像のように咲かせようと、寄せ植えからお引越させ、夏越し準備をしました。
今年は、なんと種まで採れたので、秋頃にはこちらも挑戦してみようと思ってます。
球根も種も、元気に育ってくれるといいなぁ(*^^*)
編集部 ハナよりコメント
ちさゆさん、第4回目のレポートありがとうございました。
『軽い粒』の検証、同じ容器に入れて、重さを量ることで、違いがよくわかりますね。
確かに、小さい容器では、重さの差が気になるほどではなくても、ハンギングに入れたら、かなり違ってきますね!
シクラメンの種は、珍しいですね!大事に育ててくださいね。
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