シェードガーデン

建物の陰、日当たりが悪い庭でも工夫次第で素敵なお庭を楽しめるシェードガーデン。コンテナやベンチなどを使用し、日陰を活かした美しいガーデニングのコツをご紹介します。

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目次

Point 1

●建物の陰や北向きのスペースなどの日陰の庭でも、工夫すれば素敵なお庭を楽しむことができます。
●日陰を好む植物を植えましょう。
日陰を好む植物を植えましょう。その際に、白や黄色などの明るい色の花や、明るい緑や様々な斑入りの葉をもつ植物を選ぶと、日陰の暗い雰囲気を変えることができます。
●夏の憩いの場所にしましょう。
夏場の日陰はベンチやテーブルを置いて憩いの場を作る絶好のスペースです。
また、植物の夏越しや家を留守にする場合には、土が乾きにくい日陰に植物を移動するなど有効活用できます。
●コンテナを上手に利用しましょう。
地植えだけではなく、コンテナ植えにすれば、時々日なたに移動して日光に当てることができるので大変便利です。
またコンテナの色や形でアクセントを付けたり、スタンドやラティスを利用して美しく飾ることができます。

レイアウト例

■耐寒性の高いコニファー・アイビーを中心にコーディネート。
斑入りのものや褐色のグリーンを組み合わせて、アクセントをつけます。
■背面にラティスを置いて、植物に日光を当てる時はハンギングを利用。
■日陰で元気に育つおすすめ植物
・コリウス:鮮やかな葉色で種類も多い。
・インパチェンス:花期が長く丈夫。
・アジュガ:グランドカバーとしてもおすすめ。
・シラン:白、ピンク、紅紫色などの花をつけます。
・アスチルベ:花期が長く、寒さに強い。
このほか、シャガ、ヤツデ、アオキ、ヤマブキなど

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